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☆ 川柳文学コロキュウム10月句会のご案内→2014年10月10日(金)18時~ 大阪総合生涯学習センター(大阪駅前第2ビル5階)第3研修室にて。宿題「鳴(な)る」「サーカス」「頑固(がんこ)」「自由吟(赤松ますみ選)」他、席題と印象吟あり。   出句各題3句。出句締切19時(印象吟のみ19時40分) 句会参加費800円

☆ 10月の印象吟勉強会・ぜりぃびぃんずは吟行会です。

・10月27日(月)午前11時 JR大阪駅カリヨン広場に集合 (場所は下記URL参照)

http://umeda-connect.jp/special/vol03/gallery4.html#naviGallery

・吟行場所・梅田スカイビル地下の滝見小路

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 またもや大型台風が日本列島を通過してゆきました。夜中から早朝にかけてひどい暴風雨でしたが、その後は晴れ間も見えてきました。皆さまのところはいかがだったでしょうか。お見舞い申しあげます。

 先日4日の川柳塔まつりは川柳雑誌・川柳塔90周年記念川柳大会でした。兼題「降る」の選を仰せつかっていたのにけっこうぎりぎりに近い時間に受付へ、その後選者室へ向かうと既に他の先生方は昼食も済まされて悠々と坐っておられました。そんな中、自分の投句を慌てて句箋に書いて出したあと、選をする句箋が届くまでにお昼を食べ終えなければ、と必死にがつがつしている自分に途中で気づいて苦笑することしきり(笑)。

 この日は全394名という参加者数でその熱気に圧倒させられました。選を終えて選者席に坐ったときは既に各表彰式などが終わったあとで、受賞された皆さんの晴れ姿を拝見できなかったのが少々残念。木津川計先生のお話が途中からでも聞くことができたのはさいわいでした。この大会を機に小島蘭幸主幹の句集「再会Ⅱ」が記念出版されましたが、きれいな赤色の表紙を眺めるにとどめ、中はあとのお楽しみに、ということに。披講を終えたあとちょっぴり緊張は緩んだものの、おろし立てのヒールの靴のせいで足先が痛くなったのが気になり始めてちょっと辛かった。コンビニで出す時間がなかった新鋭柳壇の選と選評の入った宅急便を取材にきておられた松岡恭子さんに手渡して一件落着。

 大会終了後の懇親会は120名以上だったか、全国のたくさんの方々とのうれしい再会や初対面がありました。この頃になって大会関係の写真を一枚も撮ってないことに気づいたけれど後の祭り。ということで、帰宅20141005_195515してから写したこの写真ですが、懇親会で再会したある遠方の方からいただいたもの。ご自分の畑で収穫されたのですが、「ますみさんの体型に似てるから」とわざわざ飛行機で運んで下さったようなのです。家へ戻って袋を開けて笑いが止まりませんでした。それにしてもよくもまあこんな愛しいかたちのさつまいもがあったことよ(笑)。記念撮影後もテーブルにまだ飾ったまま。しばらくはとても食用にできそうにありません(!)。

 私の結果です:   球形を崩して秋の中にいる       (兼題「かたち」)

           スキャットになるコスモスを渡る風   (兼題「ゆっくり」)

           ほっこりと秋を包んでいるサンマ    (兼題「ソフト」)

           シャンデリアから降りそそぐ星の音   (「降る」軸吟)

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 翌5日の日曜日はみどり番傘の大会へ。こちらも会場いっぱいの160名という多人数20141005_195644の参加。披講前にあったお話は森中惠美子さんの「〝みどり〟の作家たち」。あいかわらず歯切れのよい惠美子節を堪能できた時間でした。また、この記念すべき日にエッセイ集を発刊された田中螢柳さんがこれまで出されたエッセイ集はどれも味わい深いものばかり。今回の『古都暮色』も拝読させていただくのが今から楽しみです。

 わたくしの結果です:  子守唄 秋の星座を眠らせる     (題「さすが」)

             ぎんなんがここにいるよと落ちている (題「真面目」)

 「ぎんなん」の句は「真面目」の二句目に披講されたのですが、初声賞の繰り上げ入選ということで、箕面の滝道にある虫供養で知られる西江寺ゆかりの、写真のようにすてきな色紙を頂戴できてラッキーでした。

 

 



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第20回川柳塔まつり&番傘みどり川柳会50周年記念大会”にコメントをどうぞ

  1. 高杉千歩 on 2014年10月10日 at 4:25 PM :

    川柳塔まつり選者様!有難うございました。
    お目にかかるのを楽しみに自重して、当日息子と262番に
    参加しました。車椅子は司会席の後ろ扉の中にしまって頂き
    ゆっくりホテルで食事、セレモニーまで在席しましたが、背中
    が痛く硬直始め、10分休憩の間にご迷惑をかけてはと心残りの
    侭、失礼しました。息子宅に戻り、久し振りにお会いして、握手
    お話し出来ました皆さんのお名を書き出しました。
    森中恵美子さん始め24名様でした。
    選者席の傍でしたからお目にかかれるのを楽しみにしていました。
    それでも短時間に沢山な方とお話し出来ました事は幸せでした。
    映画も話題作は、観賞させて呉れるのですが車椅子の侭でした。
    冷房に備えて膝掛けを用意していましたが自信過剰でした。
    明日は「院展」に連れて行ってくれます。
    もう車椅子からは離れられない事を自覚しました。
    いつもブログを楽しく拝見しています。
    お忙しいのによく手入れをされている収穫、街の様子、センスの
    よいお写真に感動しています。
    何かと不穏な昨今ですが、せめて身辺の無事を祈るばかりです。
    季節の移り目、ご無理なさいませんようお大事にお過ごし下さい。

    • 赤松 ますみ 赤松 ますみ on 2014年10月12日 at 12:19 AM :

      千歩さま
      川柳塔まつり、お疲れになったことでしょう。選者室にほとんと缶詰状態でしたので会場へ入ったのはもう始まった後だったし、そんなこんなでお会いすることが叶いませんでしたが、こんなにうれしいコメントを頂戴できたことに感謝です。優しい息子さんで千歩さまはおしあわせですね。羨ましいです。活動的な千歩さまに私こそ励まされています。どうぞおからだをお大切に。ありがとうございました。

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