Loading...Loading...

  
    二ヶ月に一度巡ってくる最も大きな峠を越えることができました。中でも自分が選をした自由吟誌上投句の鑑賞・評の83名分はけっこうきつい。でも赤松ますみ選にぶつけて下さった投句者には入選句を掲載するだけでなく、やはり一人も欠かすことなく作品と向き合いたいという気持ちに支えられ、締切に睨まれながらときには朦朧となりながらのパソコンの前でのここ四、五日でした。あとはできた分の校正と編集後記1ページ分を残すのみ。来週後半には印刷に回せるようにがんばるつもりです。
  ああ、やっとこれでお昼過ぎの伊丹空港発仙台行きの飛行機に乗れそう…とはいうものの、こんな時間(深夜0時半をとっくに回ってる!)から用意をしてお風呂にはいって、となると眠る時間がなくなってしまいそう(泣)。実は突然ですが15日の日曜日に開かれる第39回宮城県槻木川柳大会というのに参加してきます。まったく初めての場所で私のなまった川柳脳がどんな刺激を受けてくれるのかと考えるとちょっとわくわく。帰阪は月曜日。帰ったらまたご報告できると思いますのでどうぞお楽しみに。
  写真はわが家から歩いて2,3分の桜の名所、大阪大学待兼山(豊中)キャンパスのいつもの散歩コースにて12日に撮影したもの。前日の雨にたたられて既に散りかけてはいたものの、構内をぐるっと回ったころには十分堪能させてもらうことができました。



この投稿を読んで「いいね」「参考になった」と思ったらクリックをお願いします。
なお、Facebook、Twitterなどのアカウントをお持ちの方はそちらをクリック頂き、また、「ひざポン」ボタンもクリックください(ひざポンは無記名ボタンですのでお気軽にクリックください)。

54号初校ゲラやっと執筆・作成完了”にコメントをどうぞ

  1. 高杉千歩 on 2012年4月15日 at 7:08 PM :

    宮城までお疲れさまでした。
    大会を済まされた頃ですね。
    桜が見事です。お忙しい日々!おつかれの出ませんように
    お大事に…. ブログ!有難うございます。

    • 赤松ますみ on 2012年4月18日 at 12:14 AM :

      千歩さま
      三日間、いつもと違う空気の中に自分を置くことで、おかげさまでいくらかリフレッシュできたかと。宮城はやはり大阪より肌寒くて、桜も通常は4月中旬が開花の頃なのに今年はまだ蕾のところがほとんどのようでした。大阪の桜はあっという間に散った感がありますが、今度は造幣局の通り抜けが始まったのでこちらのほうもまた楽しみなことですね。

コメントはこちらから

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Post Navigation

Copyright All rights reserved. SHINYOKAN PUBLISHING illustration by Nakaoka.K