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☆川柳文学コロキュウム11月句会のご案内→2016年11月15日(火)18時~大阪総合生涯学習センター(大阪駅前第2ビル5階)第4研修室にて。宿題「ひらひら」「眩(まぶ)しい」「台(だい)」「自由吟(赤松ますみ選)」他、席題と印象吟あり。  出句各題3句。出句締切19時(印象吟のみ19時40分) 句会参加費800円

☆11月のぜりぃびぃんず:2016年11月28日(月)。午前10時30分にJR大阪駅桜橋口改札出口に集合後、梅田ダイビルB1F(JR大阪駅桜橋口より西へ徒歩5分)・キャノンギャラリーにて「髙野 宏治 写真展:東京の風に漂う」鑑賞・吟行。ランチを挟み、13時から大阪総合生涯学習センター(大阪駅前第2ビル5階)第2会議室にて句会。

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9日は草原11月句会へ。出発用意をしているとバルコニーに突然音を立てて霙のような雨のようなものが突然降ってきたり、京都市営DSC_1557地下鉄では、地下鉄のホームなのに細かい雨のようなものが急に斜めに雪崩落ちてくるような何とも不可解なお天気でした。丸太町から会場への道程でまた迷って大幅に遅刻。主催の方達にまたもやご心配をおかけしました。この日の出席39名、投句14名、計53名の参加。雑詠の選を仰せつかっていたのですが、その雑詠の選で一句目に頂戴した作品に、初氷を床の間に供える、という内容の一句あり。やはり京都は一段と寒いのだということを実感。そして、自宅で一瞬だけ見て夢だったかと思った霙はやっぱり本物だったのかもしれません。ともかくも関西にも本格的な冬の到来を思わせる寒い一日でした。

この日の私の結果です:

待つことに慣れてはアキノキリンソウ   (席題「長い」)

銀木犀が匿っている指名犯        (宿題「憶測」)

ゆるキャラの中はサンタクロースです   (同)

道路陥没もぐら叩きをやりすぎた     (同)

ザクロの実ぜんぶ数えてから食べる    (頑な)

これからのことばかり聞くクルミパン   (雑詠軸吟)

(写真は地下鉄四条烏丸駅にて撮影)

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そして本日はあかつき川柳会11月句会のため大阪・谷町六丁目まで。昨年来、この月の句会での披講前のお話を仰せつかっていたのです。それならそれでもっと早く準備できそうなものなのに、やはり他の締切などに追われたり内容を決めかねているうちに結局話す内容も前日に慌てて用意する、といういつもの悪い癖というのでしょうか。ともかくもレジュメ、というより聞いて下さる方達へのメモ、としかいいようのないA4のプリントを用意して覚悟を決めて出発しました。午後の句会ですが12時から開場とのことで、今回ばかりは少しでも到着を早くしたつもりですが、中に入れば会場はもう既にぎっしり状態。レジュメをコピーして下さる担当の方にお渡しし、大急ぎで席題を作って投句。その後はちょっと気持ちを鎮めようとビルの外へでることにしました。

どこか静かにランチできるところはないかな、DSC_1560と探していると自然食のお店が一軒。実は最近玄米食に嵌っていて、そんな身にはうれしい玄米食ランチが食べられそうなのを見て早速注文したのが写真のランチ。プレートいっぱいの豆腐と青菜のサラダ、みそ汁、玄米、デザートのプチゼリー、というヘルシーなランチでしたがとてもおいしくいただくことができました。

さて、句会は出席66名、投句31名、計97名の参加。締切時間が来て選者さんが選者室に入られた後のお話を担当させていただきました。〝印象吟で今を詠む〟と立派なタイトルをつけてしまいましたが、中身は「印象吟との出合い」「川柳文学コロキュウムと印象吟」「川柳文学コロキュウム句会での印象吟の取り組み」「印象吟勉強会・ぜりぃびぃんずのスタートと印象吟の取り組み①」「ぜりぃびぃんずの印象吟の取り組み②」「なぜ印象吟か」という内容でまとめてみました。

話すための原稿をプリントアウトして持参したつもりだったのに、その最も強調したいことが書いてあった最後のページ1枚分がスポッと抜け落ちてしまっているのが壇上で発覚、内心焦りに焦りまくり・・・というようなあいかわらずのドジの連続ながらなんとか45分をお話で埋めることができてほっと一息つくことができました。私の拙い話におつきあい下さったこの日の参加の方々、主催の方々にお礼申しあげます。

私の結果です:

孤独とは太鼓の音が鳴り止まぬ    (宿題「鳴る」)

浮き雲の一つ一つは夢だろう     (宿題「雲」)

白い雲 優越感の中にいる      (同)

信楽の狸に素姓聞いたとて       (宿題「無駄」)

妥協案差し出すトランプのキング   (宿題「時事吟」)

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用意したまま投函するのをうっかりしていた川柳すずむし10月号・銀鈴抄からの推薦3句は昨日、大遅刻ながら返送済み。

 

 



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川柳草原句会&あかつき川柳句会”にコメントをどうぞ

  1. 両澤行兵衛 on 2016年11月14日 at 12:55 PM :

    ますみ様
    印象吟の話、自由吟の苦手な愚生、得るものがありました感謝してます。印象吟こそ個々の体験や経験・感性から生まれるもの・川柳は人間諷詠であると先人が云う。人情の機微やもののとらえ方なぞ、古川柳で言い尽くされて居る。時代が変わっても人間性なぞ変わらん。
    前句付けから始まった古川柳、今みたいな課題とか兼題は、前句付けだと行兵衛は受け止める昔人間です。
    だから兼題・宿題・課題は詠み込まん、それが笑われる。西内朋月氏の話で、東京人は関西の川柳を笑うそうだ。 保守的で伝統川柳とか言うて一読明解でなければ抜けぬ風潮があると云う。
    兎角東京人は関西人を見下す。傲慢も甚だしい。上本町六丁目や、日本橋一丁目を、上六・日本一と云う様に簡単明瞭、それこそ一読明解の何処が悪いと云いたいが、惜しいかな品性がないのが悪い、奥の無い駄句が抜けるから悪い、保守的過ぎて新しい事には批判するから悪い。
    でも関西からみる東京人は見栄っ張り、権威に弱い、名門に弱い、学歴や経歴主義だから好きになれん。
    つまり、印象吟の話を聞き色々な感想を持った行兵衛です。あかつき句会の、席題「女」に
    初音「襟足の白さに負けて不整脈」隣に居た北野哲男氏が間髪入れず、上手いと、声上げる。芝居小屋じゃぁあるまいし赤面する。これって印象吟です。
    先日奈良の川柳大会「兼題」七ツ総て読み込まぬ行兵衛調で全ボツ、一句だけ
    課題「エール」に「負け虎に罵声浴びせるのもエール」
            「恐れるな後の始末は俺がする」 
    好きな上の句はボツで、下の句が天に抜ける。抜いて呉れた選者の名前控えてないのが残念
    印象吟を取り上げない句会は衰退する。川柳界がお手て繋いで仲良くなる傾向は嫌いだ。
    第一個性がない、印象吟専門句会出来ないかねぇー 変コツですかねぇー ゴメン長々と。

    • 赤松 ますみ 赤松 ますみ on 2016年11月18日 at 6:31 AM :

      行兵衛さん
      先日はおつかれさまでした。
      あかつきでの「お話」、私のほうも準備不足なところがあり
      終わってからも反省しきりです。
      でも、たとえ一部分であっても共感してくださったところがあれば
      うれしい限りです。
      ありがとうございました。

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