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1997年、当時のチエス世界チャンピオンはAI(人工知能)に敗れた。
この時将棋界は、チエスよりはるかに複雑な変化を持つ将棋は負けることはないというのがその見解であった。その後その通り16年間は負けることはなかったが、
2013年、将棋も遂に敗れた。
AIとの最後の対局者となった当時の佐藤名人も敗れた。これをもって、将棋界はAIとの公式戦を撤退することになった。

一方囲碁は、「宇宙より広いともいわれる囲碁」だけは、AIに負けることはないというのが、その共通の考えでもあった。
ところがその僅か3年後、(2016年)グーグル社が総力を挙げて開発した
囲碁AI「アルファ碁」に敗れることになった。
当時の世界最強棋士、韓国のイ・セドル9段も1勝4敗で敗れたのは衝撃だった。
その後敗れた イ・セドル9段が、
「人間の一番になれても、どんなに必死になってもAIには勝てない」といって囲碁界を去った(引退)のは、更に衝撃的なことだった。その心情に思いは届かない。



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衝撃”にコメントをどうぞ

  1. 勢藤 潤 on 2022年1月10日 at 7:31 AM :

    AIに川柳を作らせてみたらどうだろう。
    過去の川柳を全部読み込ませて、広辞苑と川柳の形式も覚えさせて…。
    川柳家が衝撃を受けるような句はまだまだ作れないと思う。

    • 中前 棋人 on 2022年1月10日 at 10:09 AM :

      潤さん どうもです。
      AIに過去のプロ棋士の棋譜をそれこそあるだけ記憶させ、そこから最善手を見つけ出させる手法では、人間を超えることはできませんでした。

      囲碁AIアルファ碁は「深層学習」の手法を身につけて、「自己学習」をして人間を超えました。
      川柳の形式を覚えさせて自己学習させたら、怖い存在になるかもしれません。

      AIと感情戦になってくる 棋人

  2. 水品団石 on 2022年1月10日 at 11:31 AM :

    棋人さん、潤さん、こんにちは。
    Google社のアルファ碁ZEROはまさに脅威であり、囲碁の基礎的ルールだけを教え、あとは自己対戦形式で、自己学習するというものでした。
    現在では、そのGoogle社も囲碁開発から撤退し、現在は中国のゼツゲイが世界一のようです。まだ囲碁の神様には届かないといわれていますが、理論的には、いずれ届くはずです。そこはAIの研究者に聞かないとまだなにかあるかもしれませんが。
    さて、川柳についても、いずれそういう日がくるとおもいます。
    既にAIの書いたショートショートの世界では星新一賞にもノミネートされたこともあります。
    もうそれは10年くらい前のはなしですが。
    ですから、ぼくは川柳も囲碁もいずれ人間を抜かすというか、
    AI自身が血の通った碁を、川柳を、生み出すと思っております。
    しかし、そのAIを作ったのは人間ですから、
    まだまだぼくも負けららない。
    血の通った碁を打ち、血の通った川柳を吐き続けたいとおもっています。

    • 中前 棋人 on 2022年1月10日 at 12:05 PM :

      おお!
      そうそう団ちゃん、、にんげんくさい句を吐こう。
      機械に作らせたような句を、にんげんが作ったらあかん。

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