Loading...Loading...

馳走とは駆け回るという意味ですね。駆け回って世話をしたり力を尽くしたり、もてなしたりするときに使われるようになりました。豪華な食事のことではなかったのです。

今でも歌舞伎では花形役者が、端役に出て盛り上げることをご馳走といっています。駆けずり回っておもてなしをするからご馳走。

その勞に感謝する気持ちを「ごちそうさま」です。例えどこかでもらってきたものでも、その陰にはたくさんの人々が駆けずり回った勞の跡があるわけですから、やっぱり「ごちそうさま!」といいたくなりますね。

24日は潮来悠々塾の熟成年間の発表会。緊張する時間ですね。コーラス、ダンス、カラオケ、民謡、ハーモニカなどの成果を見せて聞かせていただきました。川柳、絵手紙、ペン習字、陶芸などは歩^留での展示紹介です。川柳は色紙短冊に一人3点見ていただきました。これもご馳走様でしょうか。

明日26日は乱気流、27日月曜日はセンマガ茨城句会です。江戸川柳課題は「士」侍でもいいのでしょうか?江戸に生きてないのでニュアンスがいまいちわかりません。どんな句が出てきますやら楽しみです。



この投稿を読んで「いいね」「参考になった」と思ったらクリックをお願いします。
なお、Facebook、Twitterなどのアカウントをお持ちの方はそちらをクリック頂き、また、「ひざポン」ボタンもクリックください(ひざポンは無記名ボタンですのでお気軽にクリックください)。

労りが何よりの ご馳走様”にコメントをどうぞ

  1. 佐藤 千四 on 2014年1月27日 at 9:30 AM :

    おはようございます。
     なるほど。馳走とはカケルの意の重ね言葉なのですね。劇中、変な使い方をするなと視ていましたが大阪弁も日本語だった(失礼)。そう言えば「ご苦労さん」「お疲れさん」も同じ心なのですね。大阪の「ふんばりやー」「お稼ぎやー」も理解できました。フランク永井の世界が頭をヨギリます。

        方言と演歌は無形文化財

  2. 紀伊子 on 2014年1月27日 at 10:07 AM :

    千四様
    おはようございます。
     大阪の「ふんばりやー」「お稼ぎやー」も・・「ぼろいことおまへんか~」も日本語。
    フランク永井も忘れられませんように・・・。
      方言と演歌は無形文化財
    ありがとうございました。

  3. めぐみ on 2014年1月27日 at 1:23 PM :

    紀伊子さん、こんにちは。
    今ごろは川マガ茨城句会の真っただ中でしょうか。紀伊子さんの川柳のご活躍にも「ごちそうさま!」ですね。
    ところで江戸川柳は難しいですね。江戸に生きていないので・・・というご意見には全く大賛成です。考えても創造力不足ゆえ、いまいち共感できなくて毎月一番最後まで悩んでいます。どなたかいい方法があったら教えてもらえたらうれしいです。
    お忙しいお身体はしっかり労ってあげて下さいね。美味しいご飯、あったかいお風呂、ぐっすり睡眠、そしてちょっぴり川柳がいいでしょう。
    寒い日が続きそうです。どうぞご自愛下さいね。

  4. たかこ on 2014年1月28日 at 3:15 PM :

    紀伊子様
    「夢」の選を終えて今日送らせていただきました。
    他の人がどんな選をされたか気にもなりますが、とても楽しみです。
    遅くなってごめんなさい。

  5. 太田紀伊子 on 2014年1月29日 at 7:15 PM :

    たかこ様
    ご高選お疲れ様でした、お待ちしています。開くのが楽しみです。
    いい句がアップされますように・・・。
    温かくなったり冷え込んだりが交互で体がおかしくなります。
    どうぞインフルエンザに取りつかれませぬように。
    私は人ごみは裂けています。今日は車検で代車なのでじっと閉じこもっていました。1日から動きます。

  6. 鈴木順子 on 2014年1月30日 at 6:55 PM :

    紀伊子さん、御無沙汰しています。
    「馳走」のこと、ずい分前のことですが、辞書か雑誌かで読んで、感慨にふけたことがありました。また、おもてなしや感謝の大切さを思い出させて貰いました。
    26日に水川さんと校正をしたんですが、その時に、川柳に協力的な紀伊子さんの旦那さんの話をしました。
    水川さんが、大会に行った時に見た旦那さんの働きを思い出し、「えらい(立派な)旦那さんだ。順子んとこも蔭で応援してくれてるけど、それ以上だ」って感心してましたよ。くしゃみでませんでした??

  7. 紀伊子 on 2014年1月31日 at 8:01 AM :

    純子さん
    しばらくです。でもよくお仕事と川柳の長を両立なさってますね。私はあなたに励まされております。
    夫も定年(65)してからやっと私の川柳に気が付いたらしく最近ではアッシーをやってくれます。鹿島、潮来、つくばは40分以上かかるので一緒に車で行きます。茨城は横に鉄道がないので車社会です。講座の間は道の駅や図書館で遊んでいるようです。
    これから宿泊にもついて行ってくれれば私も留守を気遣うこともなく出かけられそうです、が。
    つくばねも25年4半世紀です。そろそろ代替わりをしたいのですが。
    ついでくれる方はいません。
    龍ヶ崎市民川柳で何とかいたしましょう。
    お互いに風邪をひかずに頑張りましょう。テデイベアとうさぎちゃん見てください。今は小物のバックづくりをしています。

紀伊子 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Post Navigation

Copyright All rights reserved. SHINYOKAN PUBLISHING illustration by Nakaoka.K