川柳250年盛り上がる熱気
王子の栄町会館にて川柳250年の第5回実行委員会はご遠路からの参加でいよいよ本番に近づく話し合いで気運は盛り上がった。 前田安彦委員長はじめ尾藤三柳、脇屋川柳先生、北海道から八木柳雀氏宮城雫石隆子氏、新潟大野風柳氏、今回は公論の美男美女10数名、松戸の米島暁子氏、いつもの埼玉佐藤美文、斉藤弘美両氏...【続きを読む】
ペットボトル症候群とメタボ
朝から空模様もはっきりしないので庭にも出ずテレビをつけていると、昨日の参議院議員選挙の結果をどこの放送局もやっている。自民大敗、民主圧勝。自民王国だった茨城県でさえ、2位を12万票もの差で民主がトップ当選、その数が比例区に集積されたよう。
午前中編集長が見えたので打合せ、お茶は温かいものにしたが...【続きを読む】
第32回ひたちの海川柳大会
毎回藤咲ただし氏の小噺で開会宣言となる。今回は加賀千代女の「起きてみつ寝てみつ蚊帳の広さかな」「お千代さん蚊帳が広くばはいろうか」と泥棒のお話で会場を笑いの渦に。 樫村千秋日立市長の祝辞には日立にお出でいただいた御礼のあと「笑いには免疫力を強める働きがあるそうで、私も昨日は福島の帰り道NHKのぼ...【続きを読む】
柏祭りよ東葛川柳会
7月28日東葛川柳会7月例会。柏駅を下りると熱気むんむん。いつものことながらこの人々はどこから沸いてくるのだろうかとその一員として思うほど人とぶつかって歩かなければならない。今日は柏祭りときてはなおのこと。団扇を配る群れ、なっぷザックらしき袋も配っている。大人はボーナスサンデー、子供は夏休みに入り、...【続きを読む】
家事任せせめても妻の肩を揉む
「川柳つくばね」誌に2年余り連載して頂いた今川乱魚著「妻よ」が新葉館出版から「妻よーーユーモア川柳乱魚句文集として発刊されました。句もショートエッセイも書き増しされて200ページのハードカバー。表紙には奥様らしい方の肩を叩いている著者を漫画家西田淑子が描き数種の色を使ってカラフルにホットに仕上がって...【続きを読む】