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台湾の学生への講義は2度目ですが、事前にきちんと準備をして臨んだのは今回が初めてでした。しかも、持ち時間が2時間ありました。
そこで、当日の講義はまず「日本語の魅力」から入ることにしました。
3月7日(木)朝、ホテルを7時に出て、台北駅へ。台北から7時31分発の新幹線(台湾の高速鉄道)に乗って台中へ。台中駅からはタクシーで40分ほど。広い静宜大学構内の日本語学系の校舎まで横着けしてくれました。
「日本語の魅力」というのは語り始めればキリがありませんが、漢字・カタカナ・ひらがなという3種類以上ある日本語表記について、冒頭に触れました。
折しも、トランプ大統領の動向やゴーン日産の元会長釈放が話題になっておりました。そこで、当日の地元紙「自由時報」を持ち出して、「トランプ大統領って中国語ではどう書くの?」、「ゴーンさんは?」と学生に問いかけ、学生に板書して貰ったのです。ちなみに、「トランプ(川普)」、「ゴーン(高恩)」。トランプ大統領は写真付きだったので、現地の新聞でもすぐに分かりましたが、ゴーン氏の記事は表記が分からずに見つけられませんでした。そんなお話をまずは学生にしたのです。
日本語では、外来語や外国の固有名詞は原則カタカナ書きにします。「それゆえに、日本語表記だと(トランプ大統領や、ゴーン氏は)すぐに分かる」と畳みかけたら、台湾の学生もナルホドという顔をしてくれました。
授業をする側から言えば、相手にどのような例を提示するかというのが、いつも悩むところでもあり、教師の腕の見せどころでもあるのです。

とりあえず、今日はココまで。

(追)トランプ氏の表記。大陸では、「特朗普」と書くそうです。杜青春さんから教わりました。



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台湾での授業”にコメントをどうぞ

  1. たむら あきこ たむら あきこ on 2019年3月10日 at 10:55 PM :

    成臍(↽なにコレ)

    お疲れさまでした~。
    続きを楽しみにしています。
    台北、安心して吟行できました。
    コワくないですね~。
    さして警戒するということもなく、一人でもじゅうぶん歩けました。
    小籠包は食べ損ねましたが、芝山巌ではしっかり吟行もできました。(お陰さまで)
    また行こうと思うのね。
    こんどは、短歌会におじゃまするつもり。(あちゃ~)
    台湾川柳会30周年記念句会も、生きていればおじゃまするつもり。

  2. 江畑 哲男 江畑 哲男 on 2019年3月11日 at 8:34 AM :

    「成臍」←こんな中国語はありません。
    読者の皆さん!
    辞書を持ち出して、一生懸命に調べたりしないように(笑)。

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