2024/03/03日曜日、お陰様で台湾川柳30周年記念句会、盛大に開催されました。
当日、日本からでは、北は北海道から、南は熊本まで、42名、駆けつけてくれました。
海外旅行が初めての全日本川柳協会、小島蘭幸理事長、お嬢さんの新潟史子と、お孫さんの新潟拓君(9才)とともにご来会。
兼題「先生」の選者、披講中の小島蘭幸理事長
地元竹原川柳会の句会日をずらして来てくれました。
お馴染みの全日本川柳協会副理事長、東葛川柳会代表の江畑哲男先生、当日はいしかわ百万石文化祭、入選作品集、小生の寄稿「台湾川柳会と私」、わざわざプリントアウトしてみなさんに配ってくれました。
自由吟の選者、披講中の江畑哲男先生
そして、岡山、たましま川柳会代表、北川拓治先生、当日は小島蘭幸理事長を初め、岡山勢、大阪勢も含め計20名も連れてくれました。
印象吟「鴨葱」の選者、北川拓治先生
当日、台湾川柳会オリジナルバッグを作成してプレゼントしてくれました。
このほか、川柳宮城野社の雫石隆子様は五名で来てくれました。熊本噴煙吟社の平田朝子様、徳丸浩二様、噴煙の句会日、わざわざずらしてきてくれました。
台湾側の選者を務めてくれた廖運藩先生、陳清波先生、本当にお疲れ様でした。
兼題「先生」台湾側の選者、廖運藩先生、昭和3年生の96才
3/04には結婚73周年を迎えてました
自由吟、台湾側の選者、陳清波先生、14年前北投温泉で小生を台湾川柳会にスカウト
また、脇どりを務めてくれました牧野ねえねさん、栃尾奏子さん、お疲れ様でした。
思えば2022年四月、上野楽生師匠の「二年後(2024)に30周年記念大会ありますか」というメールを頂き、当時父の介護、小生入院で、沈みかけていた心を、奮い立たせてくれました。感謝です。
最後に寝不足でボ〜ッとしていた小生、テキパキと支えてくれた台湾川柳会の会員方々、台北俳句会の助っ人方々、本当に助かりました。ありがとうございます。
そんな台湾川柳会、どうかこれからも宜しくお願い致します。
因みに、標題の句、印象吟「鴨葱」の拙句です。
当然冗談です。決して本心ではありません。ホントです。