なにやかやとバタバタしているうちに五月はあっという間に過ぎ早や六月に。いつのまにか紫陽花を愛でる季節になっていることに驚きます。気忙しかった中にもこの一週間ほどはツバメの巣を見上げて癒されていました。写真は地元の商業施設のお店の軒にあるツバメの巣の一つですが、今年はなんともややこしい場所に作られたものです。それでも「落とし物」除けの傘を逆さに吊るしてもらって見守られながらのツバメの子育て。赤ちゃんつばめの鳴き声の可愛らしいこと、そしてその成長の速いこと! 下の写真(5/27撮影)は上の一枚とたった一日違いなのにあっという間に羽根を広げて今にも飛びたちそう。夢中になってスマホ撮影していたらお店の方に「毎日見に来てやってください。ツバメはすぐに巣立ってしまいますから」と言われました。でも今はもう既に飛び立ったあとかもしれないなぁと思うとちょっぴり寂しい気がしますが…どうぞ元気でね!
<トレモロが消えて覚悟を決めました> 5月10日あかつき川柳句会 兼題「覚悟」軸吟
さて、6月30日締切の静岡県川柳誌上競吟大会のご案内です。締め切りまで一か月を割りましたが皆さまどうぞたくさんご参加下さい。今回は私も「進む」の題で選(共選)を担当させていただきます。誌上大会要項と投句用紙ですが、中前棋人さんのブログから勝手にコピペさせていただきました(お許しを)。クリックしていただくとダウンロードできますのでどうぞよろしくお願いします。↓