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一見、地味な本です。地味に見える本です。しかしながら、オソロシイほどリアルな本でした。(という訳で、またまた内容ある本を紹介していきましょう。)
この本を読んで、暗い気分になりました。えっ、まさかココまで! そんな切迫感に襲われました。読み終わったいまも、息苦しいです。まさしく「静かなる有事」が進行しているのですね。
コレは事実です! 悪夢のような事実が、データに基づいて書かれております。従って、私たちはきちんと向き合わなければなりません。政治家も行政も、立場を越えて、国民一人ひとりが向き合う必要があるでしょうう。そう思いました。オソロシイほどの事実を、本著は分かりやすく年表のように仕立ててありました。
もしかしたら、若い人よりも、中高年こそ読むべき本なのかも知れませんね。まさか、小生のブログ読者にはいないと信じますが、とかくこのテの本を読むと、「オレはセーフだな」「アタシは逃げ切れる世代でよかった!」などと、自分のことしか考えない向きがあります。自分のことしか考えないで楽観視する傾向も一部にはありますが、読んでいるとそういう訳にはいきませんな。何しろ、アナタのお孫さんたちに降りかかってくる問題なのですから。いずれにしろ、オススメの一著です。
まぁ、目次だけでも、ご紹介しておきますか。(カッコ内は、江畑哲男のコメント)

《主な内容》
第1部 人口減少カレンダー
2017年 「おばあちゃん大国」に変化
(日本人女性の3人に1人がすでに65歳以上になっている!)
2018年 国立大学が倒産の危機へ
2019年 IT技術者が不足し始め、技術大国の地位揺らぐ
2020年 女性の2人に1人が50歳以上に
(「合計特殊出生率が改善しても、少子化は止まらない」にはビックリ。えっ、何故? 何故止まらない? 答えは以下。要するに、「将来の母親」となる女児が減っているから、なんだそうな。ナルホド。深刻です。)
2021年 介護離職が大量発生する
2022年 「ひとり暮らし社会」が本格化する
2023年 企業の人件費がピークを迎え、経営を苦しめる
(団塊ジュニアが高賃金を貰う50代に突入する!)
2024年 3人に1人が65歳以上の「超・高齢者大国」へ
(「老老介護」の現実がますます重くのしかかってきます。)
2025年 ついに東京都も人口減少へ
2026年 認知症患者が700万人規模に
2027年 輸血用血液が不足する
2030年 百貨店も銀行も老人ホームも地方から消える

2033年 全国の住宅の3戸に1戸が空き家になる
2039年 深刻な火葬場不足に陥る
(国内死亡者数は168万人のピークに。一方、火葬場は地域住民エゴでなかなか造らせて貰えない。難題多し。)
(以下略)



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