桃太郎はどこにいるの?
子供が小さかった頃、小山にあるホームセンターへ車でよく出かけて行った。何かを買う目的で出向く時と、何も買わず子供を店内で動き回らせるだけの場合があった。要するに暇つぶしである。陳列棚を眺めながら、何かおもちゃみたいなものを買ってとせがまれる時もあったが、広い店内を単に歩くだけでも楽しい時間になるの...【続きを読む】
胃袋と胃酸との付き合い方について
20代、30代の頃は夕方定時に仕事が終わると、宇都宮や小山などへわざわざ行って飲み歩いた。居酒屋、カラオケスナック、最後にラーメン屋でビールに餃子とラーメン、そして午前様、そんな遊び方を繰り返したものだった。当然二日酔いにもなって、翌日は死んだような顔をして仕事場の机に向かっていた。
胃薬もよく...【続きを読む】
二つの「溺れる」
昭和30年代の終わり頃、私は小学校の低学年(最近は「下学年」と言うらしいが)だったが、学校にプールは無かった。夏休みは近くの川で遊んだ。先生や父兄が監視や見守りをやってくれていた。大した流れの川ではなく、水もそれほどきれいではなかったと思うが、その冷たさにみんな大はしゃぎで遊んだものだった。
ま...【続きを読む】
「変える」と「変わる」の兼ね合い
7月30日のブログで、自動詞と他動詞のことを書いたが、10月31日に行われた久しぶりの衆議院議員選挙で「世の中が変わる」という自動詞的世界、「世の中を変える」という他動詞的世界のことをいろいろと考えた。
衆議院選挙で1票を投じる国民一人ひとりの行動は他動詞的である。選挙の結果が出て当選者が決まる...【続きを読む】
プロパンガス
我が家はずっとプロパンガスである。お風呂と給湯、それに暖房は石油を使っているので、ガスの使用量は大したことはない。
平成26年頃、あるプロパンガス会社の営業の方が来て、ずっと安い契約でガスが使えるので弊社に乗り換えたらどうかという話しを持って来た。基本料金は2,000円から1,000円と半額にな...【続きを読む】
選の醍醐味について
下野川柳会の例会で、偶に選を仰せつかることがあったが、これがいささか苦痛でもあった。前月の高得点者4名が各自に与えられた課題吟の選を担当するのだが、少なくとも私にとって下野例会での選はときめきがあまり感じられないものだったからである。今は例会には参加していない。
20名前後の出席者で、一つの課題...【続きを読む】
なぜブログを書くのか?
定年後の人生をセカンドステージなどというが、サードステージはあるのか? そんなものはないのか? 要介護状態になれば、サードではなくターミナルのステージになるだろう。人生100年時代などと言われて久しいが、100歳まで生きられるのはごく少数派。生きられても最後の数年、十数年は健康寿命が過ぎて、寝たき...【続きを読む】
不覚にも風邪をひく
先月中旬の土日、コロナの感染者数もかなり減ってきて緊急事態宣言も解除されたので、大阪の3歳半になる孫娘に会いに一泊二日で娘夫婦のところに出掛けた。久しぶりに新幹線「のぞみ」に乗車したが、6~7割の乗車率だった。コロナがなかった頃はいつも8~9割ぐらいはあっただろうか。
1日目は家族と公園に行った...【続きを読む】
「親ガチャ」について
どんな親の元で生まれ育っていくのか、これには当たり外れがある。これを「親ガチャ」という。うーん、なかなか上手い言い方である。自分の境遇を深刻に嘆くというほどではない。軽い気持ちで愚痴っている使われ方なのだろう。流行語として長く使われ、ひょっとして今後コミュニケーションの中にしっかり定着する言葉にな...【続きを読む】
「ら抜き言葉」における愛憎について
世の中の大方は「ら抜き言葉」で会話して問題なく通じているのに、一市民の言葉としてテレビで字幕が流されると、必ずと言っていいほどわざわざご丁寧に「ら入り言葉」に訂正されている。NHK、民放を問わず放送局の約束事でもあるかのようにそうなっている。それなのに、地位の高い人、高貴な方の発言の中に「ら抜き」...【続きを読む】
パソコンスキル
デジタルデバイドなどいう言葉がかつて流行った。情報格差である。パソコンが出来る人とそうでない人、ネットをやる人とやらない人などの区分から来るものであるが、今の世の中はスマホを持つか持たないかが大きな分かれ目だろう。
この分かれ目で損得がはっきりする。ネット購入・予約でいろいろと安くできる便利さを...【続きを読む】
賞味期限と消費期限
食品の賞味期限と消費期限の表示が法令に基づて義務化され、既に定着化して久しいものとなったが、これと並行して食品ロスの問題もいろいろなところで表面化している。
ある友人が、こんな期限表示が義務化されるから食品ロスが起きるのだ、と曲論を承知の上で熱く話していた。これを聞きながら、確かに一理があると私...【続きを読む】
渡良瀬遊水池と渡良瀬遊水地
渡良瀬遊水地という所が北関東にある。栃木・群馬・茨城・埼玉の4県にまたがっているが、大半の面積は栃木県に位置している。ウィキペディアによると、こう書き出されている。
[渡良瀬遊水地(わたらせゆうすいち)は、足尾鉱毒事件による鉱毒を沈殿させ無害化することを目的に、渡良瀬川下流に作られた日本最大の遊...【続きを読む】
61歳からの子育て
以前にも話したが、私は娘が生まれて約3か月後に母親となったばかりの妻を病で失い、その後当時61歳の私の父と母が3人目の孫になる私の娘を育てることになった。これについては、亡妻の両親ともいろいろ話し合いをしてそうなったものである。
当時まだ生まれてようやく首が座ったぐらいの赤ちゃんである孫に対する...【続きを読む】
推敲という病
30年近く前に川柳を作り始めてから推敲の大切さは身に染みて理解できるようになった。その推敲も出来上ったものをすぐ見直すだけでなく、二、三日の時間を置いてからまた作品と向き合う。そして改めて別の措辞が頭に浮かんで書き直す。この満足感が楽しい。推敲の効用を存分に味わうことが出来ると、川柳という短詩型を...【続きを読む】
道は曲がっている
日々やっているサイクリングのことは今月18日のブログで書いたが、その中での私のささやかな発見について書いてみたい。
自転車のペダルを気ままに漕ぎながら、田園地帯や農家集落のなるべく車の通らない小径を探す。とにかく車は厄介。のんびり走ろうとする者には大敵である。少しでも広い道路は日中必ず車が走って...【続きを読む】
ポテトサラダ
子供の頃から、母はよく夕食にポテトサラダを作ってくれていた。じゃがいもを茹でて潰して、キュウリに人参、玉葱、ソーセージなどを切って入れ、マヨネーズで和えただけのものであるが、皿に盛り付けるとソースをかけて家族みんなが喜んで食べていた。ポテトサラダは私の大好物の一つになった。
学生時代は毎日外食ば...【続きを読む】
読売新聞とちぎ時事川柳の選について
平成30年3月から読売新聞とちぎ時事川柳の選を担当している。これは委託契約で毎週決められた曜日にPDFの添付ファイルのあるメールが必ず送られて来る。毎回の投稿件数はハガキ・Fax・eメールの合計で70~80件。多い時は100件を超える時もある。うち6、7割はハガキである。すべてが担当者によりPDF...【続きを読む】
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