トマト4個の三角錐からいろいろ思い出したこと
先日いつも行くスーパーで買い物をした。まずトマトが1個98円と安く売られていたので、4個を半透明のポリ袋へ詰め、カートに載せたカゴへ入れた。それから他にもいろいろ買うものがあったので店内を動き回り、一通り買いたいものはカゴへ入れてレジへ向かった。
レジでは店員さんが品物を1個ずつ手にとってバーコ...【続きを読む】
♪サボテンの花
月2回ほど通っているコーラスサークルで、以前「サボテンの花」(1975年・作詞作曲:財津和夫)を練習したことがあった。
歌詞を読みながら繰り返し歌ってみると、男の身勝手さが随所に表れていることに気づく。典型的な昭和歌謡なのだと改めて思い知った。
ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて
君は部...【続きを読む】
令和生まれが高齢者になる頃
昨年の秋、やっと初孫が生まれた友人がいる。70歳近くになって授かったので可愛くて仕方がないと言う。あまりの可愛さにいろいろと孫の将来のことをつい考えてしまうそうだ。
孫が自分と同じ70歳になる2090年代、どんな年号になっているか想像すらつかないが、世の中はどう変わっているか不安にも感じたらしい...【続きを読む】
骨(ほね)と骨(こつ)
前回の続きのようになるが、この短歌番組ではある歌人の作品が紹介されていた。その中に「(火葬場で)骨拾う」というフレーズが出てきた。指導講師は「ほねひろう」と読んだ。
これにまたまた私は違和感を持った。火葬場で焼かれた人間の「骨(ほね)」は一般的には「お骨(こつ)」になるのではないか。もちろん「骨...【続きを読む】
嗅覚と臭覚について
先日、NHKの短歌番組を観ていたら、指導講師が「臭覚」という言葉を使っていた。これは「嗅覚」の間違いではないかと私は気がついた。放送が終わっても気になっていたので辞書を引いてみると、「臭覚」なる言葉は何と日本語としてきちんと存在していて、「臭覚は嗅覚と同じ。嗅覚の改称」と説明されていた。67歳にな...【続きを読む】
国立大学教授
6月22日(土)に観たNHKのEテレ特集「私と先生とピアノ」(再放送、初回放送日は2023年11月4日)で思ったことがあるので記したい。
番組ホームページには以下のように紹介されている。
[ももちゃんは17歳の沖縄の少女、青春は「ピアノ」そして「戦争」だった-学徒動員によって沖縄戦の戦場に駆り出...【続きを読む】
多読多作で多捨なのか?
川柳でも俳句でも多読多作が上達の近道、いや王道。これはよく言われることである。これに異論をはさむ者はあまりいないだろう。もちろん私もそのように考えていて、川柳指導の場では、折にふれこの言葉の大切さを説いている。
俳句では、この言葉に続いて多捨を加える人が結構いる。多読多作多捨。上達するための作法...【続きを読む】
腕時計の時間について
私が何につけ辛抱の足りない人間であることは、以前ここで既にカミングアウトしている。おそらくそれは発達障害的な側面もあるのだろう。
大学に入学してから、90分の授業に慣れるのが実に大変だった。高校生の時代とは違って、2倍近い時間をずっと座っていなければならない。時計の分針が一回りして、さらに180...【続きを読む】
上がってお茶でも飲んでいったら
地方の生まれ育ちなので、誰か来客があると、とりあえず家の中へ上がってもらい、お茶を出すという習いが大体どの家でもあった。わざわざ応接間には招じ入れない。茶の間が普通である。縁側になることもあった。農家なら土間があるので、そこの上がり框(かまち)に座ってもらう場合が多い。お茶とお茶菓子を出す。適当な...【続きを読む】
炊飯器が壊れた
先日、我が家の電気炊飯器が故障した。朝起きて気がついたら、タイマー設定していたのにご飯が全く炊けていなかったのである。取扱い説明書を引っ張り出してきてエラー表示を調べると「販売店に持って行ってください」との説明。うーん、やっぱりダメかとの思いが脳裡を過る。
とりあえずお米は鍋で炊いて何とか朝食を...【続きを読む】
道のりは長い
2月に「令和川柳選書 ほぼほぼとほぼ」(新葉館出版)が刊行されて、現段階で残された仕事は、柳歴30年を超える私の川柳人生をとりあえず総括するような句集の上梓である。
その心の準備はずっと以前からしていた。そしていよいよ取りかからなければならない。確実に迫ってきた感じである。実は、何も動いていなか...【続きを読む】
高価買取ということ
テレビのコマーシャルや新聞の折り込み広告などで、高価買取を謳った商売がやたら増えてきている。着物や皮革製品、時計・貴金属など、使わずに眠ってい家財(お宝?)をいかにも高そうに買い取ってくれる旨い話しでもある。あまり私には縁のないことだが、自宅の固定電話にまで、営業担当が「何かありませんか」と声をか...【続きを読む】
考える時間について
新聞をめくっていたら、軽度認知障害(MCIという言葉が使われる)の高齢者数は、65歳以上を対象にした場合、来年あたりにはほぼ6人に1人、全国で約564万人になるという記事に出遭った(2024年6月11日読売新聞東京本社版)。その中では、そうならないために食事・運動・会話の大切さを説いている。なるほ...【続きを読む】
欲望の天気予報
天気予報も今では精度が上がって、10日から2週間ぐらいの長さの予報を日々メディアから提供してくれる。これが頼りになるかと言うと、なかなかそうは思えない。日を追って、予報内容が修正(変遷と言った方が適切か)されていく。そして翌日、翌日近くになるとほぼ間違いないお天気情報になっている。
つまり、直近...【続きを読む】
J
昭和62年に日本国有鉄道が民営化されてJRとなった。前後して日本専売公社も同じく民営化されて日本たばこ産業株式会社、通称JTが設立された。かつての日本道路公団も一時期JHの略称で呼ばれていた。農協も今ではJAと呼ぶ方が通りがいい。日本郵政はJPである。
全国津々浦々、Jの付く言葉の花盛りという感...【続きを読む】
とちぶん事務局長・朝明編集委員長の任期が終わる
本年5月をもって、栃木県文芸家協会(通称「とちぶん」)の事務局長、及びとちぶんが毎年1回発行する総合文芸誌「朝明」の編集委員長の任期が満了となった。定年退職後7年を経過するが、そのうちの6年間(1期2年で3期)は事務局長と編集委員長の用務に追われるような日々だった。
振り返ってみると感慨深いもの...【続きを読む】
柿の木が死んだ
我が家の裏庭にある柿の木については、「柿食えば… 」(2022年11月21日)や「柿の不作」(2023年11月21日)でいろいろ書いてきたが、今年の春、この木が枯れて死んでいることを知った。
5月下旬に町のシルバー人材センターに庭木の剪定作業をお願いした。同センターも人材不足でなかなかすぐには来...【続きを読む】
値引シールとマスク
近所にあるスーパーがイマイチ盛っていない。店の中はいつもガラガラ。だから、陳列されている生鮮食品などの品数もあまり多くない。いや、品数が少ないから客が来ないのか。ここらあたりの事情はよく分からない。
しかし繁盛していないスーパーにも、実はそれなりのメリットがある。肉や魚、惣菜などの値引きである。...【続きを読む】
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