傘がなくなった!
昭和50年に大学へ入って、初めは西武新宿線沿いの上石神井の下宿で暮らしていた。四畳半に北窓が一つ、台所とトイレは共同。部屋の壁は薄くて隣室の話し声やテレビの音は丸聞こえだった。
そんな生活の中で、傘を失くした経験が忘れられない。上石神井駅から高田馬場駅まで毎日満員の西武電車に揺られながら通学して...【続きを読む】
寛容でない世の中
バリアフリー、ダイバーシティー、ハラスメント防止、個人情報の保護などなど、いろいろな国の政策が具体化して推進され、世の中は明るい未来に向かって少しずつ改善しているように見えるが、寛容性ということに関しては低下していると言わざるを得ない。
情報化が進展してきて誤魔化しがきかない。証拠は速やかに提出...【続きを読む】
川柳と定型
20年近く前の話しであるが、近県のある市で毎年開かれている川柳大会に私も足を運んで参加していた。席題はなく宿題の課題がいくつか出され、毎回100名以上の参加者がいる規模の大会だった。
ある有名な吟社の代表が毎回選者の一人として参加していたが、五七五の定型以外は川柳として認めないという、がちがちの...【続きを読む】
発出と発災について
緊急事態宣言が発出された、などという表現が報道などでしばしば使われる。「発出」という単語は聞き慣れないものである。一般的な国語辞書には載っていない。でも役所の人はこれを使った文章を作成して首相などが何の躊躇いもなく読み上げる。「発令」ならば聞き慣れているが、微妙に意味合いが違うから役人はこの二つを...【続きを読む】
最下位脱出
都道府県の魅力度ランキング調査で栃木県が最下位になった話題は以前話したが、コロナワクチンの接種率も一時期最下位だった。私が選者を仰せつかっている読売新聞とちぎ時事川柳にも、このことを詠んだ句がいくつも投稿されていた。
これらの他に栃木県のランキング最下位には、信号機のない横断歩道で、そこを渡ろう...【続きを読む】
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