新聞との付き合い
私は、日々新聞(朝刊)を読まないと気が済まないタイプである。それはいつ頃から始まったのだろうか。小学校の時か中学生になってからか。
大学生になり、東京の上石神井での下宿生活が始まると、最初の頃はテレビがなかった。新聞も読んでなかった。テレビは高価でとても買うことは出来ないが、新聞だけはどうしても...【続きを読む】
パソコンを買い換える
先日、6年以上使っていたパソコンを買い換えた。前のものはかなりレスポンスが悪くなっていたからである。
電源を入れてすぐに起動しないので、毎朝使う際は、電源を入れてから歯磨きをしていた。夜の風呂上りに使う際は、柔軟体操などをしていた。そうしながらようやく画面がたちがるのを待っていたのである。しかし...【続きを読む】
偉人伝・伝記文学
大した読書遍歴ではないが、小学校の高学年の頃、学校の図書室で盛んに偉人伝・伝記文学と呼ばれるものを借りて読んでいた記憶が残っている。
シリーズとして書棚のコーナーにあり、日本人なら近代の政治家や実業家、幕末の志士、西洋人ならキリストやマホメットなどの宗教関係やエジソンなどの発明家など、歴史に残る...【続きを読む】
少しずつ人生へ開き直っていく
私と同世代の文芸仲間のことについて話しをしたい。その方は40歳近くになる息子さんがおられる。息子さんは既に子供のいる所帯を持っているが、どうもサラリーマンを辞めて転職するらしい。奥さんといろいろ話し合ってそれを決めたようだが、その報告を文芸を趣味にしている父親に電話してきた。
既に仕事をリタイア...【続きを読む】
現代川柳リテラシーの葛藤について
学校の国語の教科書に出てくる著名俳人の作品は、基本的には伝統的なスタイルのものがほとんどであろう。有季定型で切れ字を使い、文語体の旧仮名遣いの表現になっている。
テレビの俳句番組では、伝統俳句を詠む指導者がタレントなどの初心者に対して、これらの基本をしっかり身に付けるよう繰り返し教えている。そし...【続きを読む】
戦争の犯罪と犯罪の戦争
ロシアのウクライナ侵攻で、戦争犯罪のことが話題に上がっている。いろいろなことが報道されているが、戦争犯罪とは何だろうと改めて考えてみたくなった。映画にもなった東京裁判のことを思い出したり、その後の各地で行われた紛争などにおいても発覚した犯罪のことを思い浮かべたりもした。
戦争には戦争犯罪が付き物...【続きを読む】
「夏雲川柳テラス」について
私が会員になっている大阪の吟社「川柳文学コロキュウム」が来年の第100号を持って終刊となる。20年近くのお付き合いになる同誌と同じく大阪の「川柳展望」、そして地元の川柳研究会「鬼怒の芽」が、30年近くになる私の川柳人生における三つの柱となっていた。その一つがなくなる。鼎の3本の足が2本になると立っ...【続きを読む】
粗大ゴミとしての死に方ついて
昭和60年前後の頃のかなり古い話しであるが、長く法曹界で検事として働いていた方ががんで亡くなった。その奥さんが看病しながら闘病の手記をまとめていて、ある雑誌に載せていた。
掲載された文章についての記憶はかなり曖昧になってしまったが、検事という職業柄か、その方は淡々とがんと向き合い、最期まで冷静だ...【続きを読む】
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