齢を重ねるにつれ、こってり系のラーメンは敬遠するようになってきた。チェーン展開するラーメン店はどこでも脂っこくて濃い味付け。よく言えば濃厚だが、塩味が効き過ぎている。去年人間ドックで高血圧と診断され、毎日薬を服用しているので塩分に対して敏感になり、今ではこうった類の店はほとんど敬遠している。もっともそれ以前から、年齢的に塩分の強さには既に閉口していたが…。
栃木県では佐野ラーメンが有名である。「青竹打ち」という独自の方法で手間暇かけて麺を手打ちしている。あっさりした醤油味が特徴で、市内のどこの店に入っても濃い味付けはしていない。高血圧症の人や高齢者に優しいラーメンなのである。
ラーメンを注文すると大体は餃子も併せて注文する人が多いと思うが、佐野ラーメン店の餃子はこれも自家製の手作りでラーメンと同じくらい旨い。栃木だと宇都宮餃子が有名だが、佐野の餃子も実は宇都宮に負けていないのではないかと思う。皮に包まれた具(餡子)も目一杯詰め込まれている。肉餃子だろうが野菜餃子だろうが、スーパーに陳列されているものとは比べものにならないくらいのボリューム感がある。だから餃子は一皿3個ぐらいがちょうどいい分量となる。大方のラーメン屋で食べる餃子は5個または6個が普通だから、その数を注文してしまうと食べきれなくことがあるので要注意である。
以上、まだ佐野ラーメンを食べたことのない方への餃子についての情報提供でした。
この投稿を読んで「いいね」「参考になった」と思ったらクリックをお願いします。
なお、Facebook、Twitterなどのアカウントをお持ちの方はそちらをクリック頂き、また、「ひざポン」ボタンもクリックください(ひざポンは無記名ボタンですのでお気軽にクリックください)。
三上博史さん こんにちは。
鬼怒の芽で先月初めてお目にかかりご指導いただきました
鹿沼の横山弘達と申します。今月もうかがいますよろしくお願いいたします。
実はいま減塩と格闘中です。NHKのトリセツに教育されまして肥満退治はなんと減塩から実践中です。血圧は立派な高血圧症で15年来降圧剤は欠かせません。そんなわけでダイエットと血圧に取り組みここ2か月ほどほとんど醬油は遠慮してます。
三上先生と交信できると聞きつけパソコンを手配して見よう見まねで格闘してます。