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 春の三連符

 第一章 巡る四季
  シーほら新芽の伸びる音がする
  告白は今だ 二尺玉上がる
  八月のラジオ爛れた臭いする 
  熟れるまでそっとしといてくれますか                         
  秋うまし気取ってなんかいいられない

 第二章 あのころ
  石段の中程でするプロポーズ
  鬼ごっこあなた以外は探さない
  虫の息まだこの胸のここんとこ
  褒められた日から迷ってばかりいる
  大切なものを包んでいたちり紙

 第三章 そして                    
  利き腕にそっとナイフを渡される    
  ほどほどが出来ず丸ごと突っ走る
  病室の窓は切ないほど宇宙
  おばさんはマネキン脱がし買ってくる
  例えばの話で憎い人を斬る
    
    

   弘子さん ありがとうございました。

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  1. 信ちゃん on 2023年2月28日 at 5:36 AM :

    弘子さんの苦悩・・・山梨の大会では中々弘子さんの句は抜けないのです。それは選者の頭が古く、「父の句」「農の句」「戦中・戦後の句」ばかり多く抜けていたんですが・・・この頃は大会に 県外の方が来て頂いて、選者の脳内も改革されました。「虫の息まだこの胸のここんとこ」弘子。なんて句が「特選」を取る様な 山梨川柳になれば良いと思っています。
    沖縄の写真ありがとうございます・・・・あの日「暑かった」ですね。

  2. 中前 棋人 on 2023年2月28日 at 9:54 AM :

    度々写真使ってごめん。まあそれだけ忘れられない大会になった。

    いい句を表に出すのが選者の仕事。新しい風を吹かせてください。
    期待しています。☺☺☺ 

  3. 鮎川弘子 on 2023年2月28日 at 4:49 PM :

    棋人さん取り上げていただきありがとうございます。
    今年も何回お会い出来るでしょうか。沖縄の海の色、海の音、忘れられません。
    また、楽しい思い出を作りましょうね。棋人さんが選んでくれた句、ああ、わかってくれる
    人もいるんだと、めっちゃ嬉しくなりました。ありがとうです。

  4. 中前 棋人 on 2023年2月28日 at 5:56 PM :

    弘子さん どうもどうも。
    今年も何回も会うことになるでしょう。

    コメント入れてもらって私もうれしい。でわでわその日まで。☺ (^^♪

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