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相手から見れば、「勝手にしなはれ」かも知れないがここはホレ純朴一途な青年を描いてほしい。ひょっとして、何かのはずみでも好いから、天女が舞い降りてくれと願う。第三者ってやっぱり弱者の味方ですね。

 

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やり切れぬ思いを抱いて海辺の宿を訪れる。映画のワンシーンのようでもあるが、もう纏っているものはないと思っていても、大自然からみれば物足りなさが見えるのだろうか。「裸になれ」と諭してくれる。 ここからが... 「泣きに来た海が裸になれという」の続きを読む
古傷はある程度の年齢を重ねた者なら、深浅の差こそあれ誰にでもある。さらにその古傷もお互いが認め合う年代になると、「あの夜はあなたのところで泣き明かしたわねぇ」「翌朝、あなたったらけろっとしてるんだもん... 「古傷と戯れながらBランチ」の続きを読む
拙画でもきわどい絵にはブーイングが聞こえてくる。出来るだけ「らしく」の演出を心掛けている心算である。「シアワセ」も「幸せ」も「倖せ」も「仕合せ」もあるが、ここは敢えて「仕合せ」を選んだ。若者の多様性は... 「騒いだらアカン仕合せなんだから」の続きを読む
和服で盛装して、帯をきっちりと纏っていると貼り薬の匂いも閉じ込めて外部には漏れないらしい。最近の薬事は肌から吸収させる手法も取り入れられており、一昔前の貼り薬は筋肉痛専用だとは限らない処が厄介。体調不... 「帯解いてお薬におわす内裏雛」の続きを読む
外気が緩んでくると啓蟄待たずして、外に出たくなるのは虫だけではない。土筆も雑草も、そして人間様も同様である。そろそろと言う意思で窓外を眺めると、意外や窓ガラスの汚れが見えてくる。ややこしいけれど人間の... 「窓の汚れ目立ち打始める春隣り」の続きを読む
マスコミが今年もニシンがやってきたという。国同志の関係はぎくしゃくしているものの、自然界の摂理は変わらず巡ってくる。瀬戸内海でも鰆の網が重くなる日も近いだろう。我が家でも活躍しはじめる包丁を研いで、お... 「久々に包丁を研ぐなごり雪」の続きを読む
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