SNS-ミイラ取りがミイラに-
スマホがまだ世間にあまり普及していなかった10数年前の頃、仕事で広報関係の部署に配属となり、ホームページのリニューアルを担当するグループの一員に加わった。プレゼンによりホームページ制作業者を選定して新たなウェブデザインを決めていく作業である。
TwitterやFacebookが少しずつ出回り始め...【続きを読む】
Googleレンズの驚き!
先月初旬、文芸仲間数人と花見に出かけた。公園内の花万朶の景色を眺めながら、桜以外の植物にも目が行った。連翹(れんぎょう)や雪柳、馬酔木(あしび)なども満開だった。
一人が名前の知らない花々にスマホをかざしていた。一体何をやっているのか、単に写真を撮っているだけなのか、最初は分からなかった。近づい...【続きを読む】
制限速度40km
下にある写真は近所の道路である。信号の多いメイン道路に平行する裏道として、私は何十年も利用している。そして何十年も疑問に思っていることがある。
ご覧のとおり、センターラインの無い狭い道路である。写真ではたまたま人気(ひとけ)が無いように写っているが、駅にも近いので通行人はそれなりにいる。自動車も...【続きを読む】
苦
仏教についての基本的な知識を分かりやすく説いている大学の先生がいた。たくさんの著書を出版されているが、私は手にとって読んだことはほとんどない。しかし、いろいろな雑誌などで、身近な行事のこと(例えば、お彼岸・お盆・施餓鬼会などの由来)や、お釈迦様のいろいろな教え(例えば、色即是空・輪廻転生・煩悩・因...【続きを読む】
栃木の川柳についての深いため息
栃木県の公的な文芸コンクールの川柳部門で審査員を2年務めていた。複数の審査員がいる中で選評を書く担当でもあったので私が事実上の仕切り役であり、審査結果発表後の講評会でも主体的に進行役を担った。
さて、この役目は3年間という不文律があった。この方式はなかなかいいもので、他のジャンルでは何十年も同じ...【続きを読む】
あんまんとおでん
定年退職してから体重が減った。通勤や仕事のストレスから解放された所為だったと思う。退職した最初の夏、お昼に食べる料理は、冷や奴とナスのしぎ焼きを老母によく作ってもらった。冷や奴は、庭先の青じそ(オオバ)を採って来て刻んで載せ、そして醤油少しをかけるだけである。ナスのしぎ焼きは切ったナスをフライパン...【続きを読む】
人が人を評価するということ
就職試験(就職活動)とは自分の人生を決めてしまう一大事なのだろうか。バブルがはじけて超氷河期とか言われるような平成の時代になり、就活などという略語が生まれた。その後にリーマンショックもあった。働き口を探すという行動(活動)は大変なことなのだという認識が改めて浸透したのである。
私などのように若い...【続きを読む】
内心の自由ってナニ?
SNSが浸透してきて「内心の自由」の取扱いの難しさが、改めて浮き彫りにされていると思う。
何事もプライベートに思うだけ、考えるだけ、感じるだけ、想像(妄想)するだけ、信じる(信じ込む)だけなら、個人の自由は完全に保障されている。しかし、法的・道徳的に問題を孕んでいることについては、それを言動に移...【続きを読む】
CM飛ばし
テレビを視聴する場合、私は録画してから観る場合が多い。10数年前に地デジ放送に切り替わった際に安く購入したDVDプレイヤーを今でも使っている。実は数年前から付属品のリモコンのボタンに不具合が出てきて、何とか騙し騙し操作している。おそらくリモコンだけを買い替えしたら、本体を買った時の値段とさほど変わ...【続きを読む】
タイヤ交換
タイトルの「タイヤ交換」は自動車のことではない。日々サイクリングしている愛車(?)のママチャリのタイヤ交換のことである。
このママチャリはもう20年以上前に、父方の親戚の家から譲り受けたものである。当初は母が乗っていた。近くのスーパーへ行く際に使うのがメインだった。
その後、母も年老いて乗らな...【続きを読む】
図書館の改革
もう20年近い前の話しである。50歳になる前後の頃だったと思うが、人事異動で(大学の)医学図書館の事務室へ配属(6年間)された。
医学図書館とは医学関係図書がメインの蔵書だから、一般人が利用しようとしてもあまり面白くはない。地元の一般市民向けに一応は開放されていたが(そうすると国庫補助金がいくら...【続きを読む】
♪幸せはオレンジ色の雲の流れに…
黛ジュンのヒット曲「天使の誘惑」は昭和43年の日本レコード大賞にもなったが、歌詞(作詞:なかにし礼)は、次のように始まる。
好きなのに あの人はいない
話相手は 涙だけなの
幸せはオレンジ色の
雲の流れに 流れて消えた
(以下省略)
という...【続きを読む】
資料を配布するなんてできない!
現役の頃は、会議などの資料作りにPowerPointをよく使っていた。退職するとその画面を開く機会が少なくなり、最近は操作も覚束なくなってきた。
さて、PowerPointのスライド(もうこの言い方も古くて変なものだが)の印刷画面を開くと、「配布資料」という設定が出てくる。現役時代からこの言葉の...【続きを読む】
・。.・* 夏雲川柳テラス・。.・*「Zoom春祭り」
昨年の夏にWeb句会「夏雲川柳テラス」(毎月)がスタートして私も入会し、今月19日(日)に「Zoom春祭り」が初めて開催された。要するにオンラインの川柳大会である。その後にリモート飲み会も催された。
Zoomは私にとって初めての体験である。令和2年からのコロナ騒ぎでオンライン何とか、リモート何と...【続きを読む】
難解句ってナニ?
抽象句、前衛句、心象句、主観句と言い方はいろいろあると思うが、要するに難解句って何だろう。難しくてどうも分からない作品について、当然そういう句を並べられると読む方は疲れてくる。「メタファー(隠喩)の使い過ぎもいい加減にしてくれ、思い込みが強すぎるぞ!」と言いたくもなる。
でも作者は「俺の句は難し...【続きを読む】
生徒・学生指導の脆さと危うさ
読売新聞朝刊の「人生案内」はいつも読んでいる記事であるが、2月20日(月)の相談は次のようなもので、このブログで話題にしたくなった。
高1の娘が友達と興味本位で飲酒し、そのことが動画配信されて学校にバレた。学校から退学を勧告されて、やむを得ず退学。現在通信制の高校に通っているが、飲酒即退学の処分...【続きを読む】
お布施について
昨年、母の葬儀の喪主・施主を務め、改めていろいろなことを経験した。
知り合いで父親が早くに亡くなった方がいる。最近この方と偶々お会いする機会があった。その際に、今まで執り行った法事についての愚痴(相当溜めていたようだった)を私にこぼした。
法要というものは四十九日、一周忌が無事に終わると、その...【続きを読む】
「愛と憎りんごはいつも真っ二つ」
昭和40年代、自動車産業はトヨタと日産の2強の時代だった。デザイン(外観)の良さでは日産がリードしていた印象がある。昭和46年に、日産のブルーバードに上級クラスのブルーバードUが新たに登場した。トヨタがコロナのほかにさらにそれより格上のコロナマークⅡを先行して発売していたので、それに対抗したのかも...【続きを読む】
Loading...





































