概念のズレについて
いわゆるセクハラについて、男女雇用機会均等法第11条では「対価型」と「環境型」の2種類あると規定している。
対価型のセクハラとは、労働者が嫌がっているにもかかわらず性的な言動を行い、これに抵抗しただけで不利な処遇にするようなものをいう。性的な関係を要求したが拒否されたため、その労働者を減給や降格...【続きを読む】
季節と睡眠と老化
去年の猛暑は凄まじいものがあったが、残暑も長く続いた所為でずっと早起きの習慣になっていた。やや寝不足気味の日が何度もあったが、それは昼寝でカバーしていた。
夜中に行くトイレは大体1回ぐらいである。深夜ならその後にまた眠れるが、明け方近いトイレだと、少し目が冴えてきて布団の中に潜り込まず、2階へ上...【続きを読む】
どんなに偉い人でも…
医療系の私立大学に長く事務員として勤めていた。配置換えによっていろいろな部門を渡り歩いた。大学組織の中で事務員という立場はある意味で空気みたいな存在である。教育は教える人間と教わる人間とで成り立っている。この両者が主役。事務員は典型的な裏方である。しかし裏方であるからこそ見えてくる、思わず見てしま...【続きを読む】
「答える」と「応える」
前回の人生相談の話題の続きである。
人生相談は読み物として扱うべき場合と、実際にためになるなぁと感じる場合の二通りがありそうな気がする。読み物として読むなら、その回答に納得したり共感したりしなくても構わない。おもしろいかそうでないかの判断で読み進めていけばいいだけのことである。
問題はためにな...【続きを読む】
いわゆる「人生相談」について
「人生相談」の類いは、テレビやラジオ、新聞や雑誌などでよく見かける。生きていく上で抱え込んでしまう、人それぞれの悩み事の解決策を求めようとするなら、今のご時世では、あえてその道のプロに頼らずSNSでほとんど事足りるのかもしれない。これなら、メディアと違って、投稿しても採用されず回答が得られないよう...【続きを読む】
「有り難くもない有り難う」(朝明第13号から)
朝明第13号(栃木県文芸家協会/2025年1月1日発行)特集[かけがえのない言葉]
「有り難くもない有り難う」 三上 博史
読売新聞に「時代の証言者」というコラムの連載がある。各界著名人の回顧録なのだが、昨年の8月から9月にかけては、探検家で医師の関野吉晴氏の「グレートジャーニー」が連載...【続きを読む】
「嫌な再スタート」(朝明第12号から)
朝明第12号(栃木県文芸家協会/2024年1月1日発行)特集[再スタート]
「嫌な再スタート」 三上 博史
今回の特集テーマを決める第1回編集会議は令和5年6月26日に開かれた。テーマの「再スタート」については、いつものようにすんなり決まったが、個人的にすぐ思いつくことがあり、私の場合は...【続きを読む】
「みぶスリーアップ川柳会」(朝明第11号から)
朝明第11号(栃木県文芸家協会/2023年1月1日発行)特集[安らぎー小さな集まりー]
「みぶスリーアップ川柳会」 三上 博史
私の川柳キャリアも30年近くになった。以前から初心者への指導をしてみたいという気持ちがあった。それは二つの理由からである。
まず教えることは学ぶこと、学ぶこと...【続きを読む】
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