たかがストローは、されどストローなの?
読売新聞東京本社版の2月12日付け朝刊の社会面が「紙ストロー『ばかげている』」という見出しで、アメリカのトランプ大統領が紙製ストローの使用推進を中止する大統領令に署名したことを報じていた。紙製は「壊れやすくて使えない」、「プラスティック製は「サメにそれほど大きな影響を与えるとは思えない」という主張...【続きを読む】
遠景が押し寄せて来た
平成4年頃、30代半ばで川柳の面白さに出合った。すぐ地元吟社の会員となり、毎月の句会にもなるべく出席するようにしていた。
いつも30人くらいが集まっていただろうか。みんな私よりかなり年配の人たちだった。私の両親はどちらも昭和3年生まれだったが、句会への出席者・投句者の中には大正生まれの方がかなり...【続きを読む】
ポートボールの思い出
小学生の頃、体育の授業にポートボールという球技があった。今でも行われているのかどうか知らないが、バスケットボールみたいなルールで競うものである。
体育館などという施設がなかった時代なので、校庭に白線を引いて高さ数10cmの台を二つ置けば試合が始まれる。そこに載った一人が味方からシュートされたボー...【続きを読む】
三方一両損的世界
落語に「三方一両損」という古典落語の有名な演目がある。Wikipediaで調べると大要は以下のようになっている。
[左官の金太郎は、三両の金が入った財布を拾い、一緒にあった書付を見て持ち主に返そうとする。財布の持ち主はすぐに大工の吉五郎だと判るが、江戸っ子である吉五郎は、もはや諦めていたものだ...【続きを読む】
危機管理ってナニ?
1月27日に開かれたフジテレビの不祥事に係る会見の報道をテレビニュースから眺めていると、(被害者と呼ばれる女性アナウンサーの)人権と(フジテレビという組織の)危機管理という言葉が頻繁に出てきた。私の頭の中では、この二つの言葉がしっくりと受け止められなかった。前者は会見したフジテレビの側から、後者は...【続きを読む】
冬の哀愁ー小寒から大寒、立春から春へー
厳しい冬の寒さにも哀愁が漂っているのではないか。暖かくなって後から振り返ってみるとしみじみそう感じられるものなのだと思う。
年末の慌ただしさ、正月のめでたさも過ぎると寒の入り(小寒)となる。これが少し憂鬱である。これからひと月程度、氷点下になる日が続く寒さを辛抱しなければならないのかと考えると、...【続きを読む】
面前で涙を流すこと
私は、目の前で流される他人の涙をあまり信用しないようにしている。これは長いサラリーマン生活の経験から導き出された結論でもある。
組織の中で働いていると、部下から仕事上の悩み事を相談されることがしばしばあった。いじめや嫌がらせなど、いわゆるハラスメントの類いがほとんどだったが、女子職員から打ち明け...【続きを読む】
880円ショック!
先月、スマホの機種変更を行った。令和元年9月にガラケーから初めてスマホに取り換え、それから6年半近く愛用していた私の初代スマホである。乱暴に扱わず丁寧に使っているつもりだったが、スマホも寄る年波にはどうも勝てない。動きが少しずつ鈍くなっているようだった。実は、1年前にお風呂の浴槽にポチャっと落とし...【続きを読む】
Loading...





































