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 早朝7時前に電話がなった。大阪に行ったりで繋。がらなかったのでしょう。低い声だが聞きなれた声なのですぐ分かった。3日のセミナーにも見えていたので。
「今入院してます」「明日息子のいる仙台の大学病院に転院します」とのこと。「カギはI・Fさんに預けてあります」とおっしゃる。そのI・Fさんは10月ご主人を亡くしたばかり。私は国文祭徳島に行っていて知らずにいたのだが、それではその方を誘ってお見舞いに行こうと即決断。10時にお迎えに行って牛久愛和病院へ。迷路のような病棟を捜して501室へ。最初びっくりされていたが点滴一式を動かしてロビーでおしゃべり。だんだん元気になられお顔が明るくなってきた。仙台の病院からも出してくださいネとレターセットに切手を入れてお見舞いとした。大阪からのお菓子も食べられないからと言うので。1時間ぐらい談笑をして失礼をした。仙台で悪いところを除去して頂いたら又元気になられるであろう。
何回もおっしゃるのは「鉛筆一本でこんなに楽しい思いになれることを教えていただいて有難う」と言うことでした。
心の痛みも取れることでしょう。川柳の力で。
和服のクリーニングが溜まっていたので牛久から足を伸ばしてつくば市の和装店に寄った。昨日京都から届いたところですと、6月日川協全国大会栃木で着た着物2着と帯を受け取って帰った。
I・Fさんのおうちでは亡きご主人お線香を上げさせていただいきお茶をご馳走になって、失礼した。
2時を回っていた。
私の役目はピエロになったり、福の神二見えたりと思う。
貴重な一日だった。郵便整理が溜まっている。

今日は芸文学苑川柳。孫が終わったら来るらしい。



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