7月22日、川柳さくらぎの研究句会が発足しました。
競吟が目的の句会ではなく、選の内容、作句の内容を研究し合うための句会で、単なる上手い句を選び出すことより、新しい発想、新しい技巧とは何かを検討する目的で行われ、参加者相互の意見交換など、普通の句会ではない形式をとります。

第1回のテーマは「文芸性」とは。句会吟においても、作句および選者の意識さえ整えば、十年一日でない作品を見出す可能性について、討論しました。参加した方々は、新しい切り口で選をすれば、新鮮な句が出てくるという実感をつかめたと存じます。
次回は、「川柳と本質―川柳性ー」について、考えてまいります。