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2025年1月17日
♥
18
遊ばれてみたいお方も老い給う
以前から心憎く思っていたお方とご縁がなくて随分と月日が流れた。コロナも収まり、ようやく平静を取り戻したある日、ばったりとあの方にめぐり合った。そう、あれから五年もたっているのだから、当然と言えば当然ではあるが、自分も同じ時間を経ていることを...
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2025年1月10日
♥
17
二人きり話すことなど無いが好い
例えばの話ではあるが、特に話しておかなければ、あるいは聴いておきたいこともない二人だけの時間を持て余していないところが憎い。しかもそれを好いと肯定している。いよいよ本物の仲であることが容易に想像がつく。若干の羨望感も拭えない。 ...
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2025年1月3日
♥
16
年功と派閥重視に適材所
恭賀新年 かって聞いたことのある台詞「適適所」本人は適材適所と言いたかったのだが、それではあまりにも平凡で、見えみえだとぼかしたつもりだろうが、語呂が悪いと目立つから却って丸わかり。KYの上司に仕えると官房長官のホローも大変である。と、他所...
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2024年12月27日
♥
16
仏さまわたしに落ち度ありません
仏さまの前で開き直っているご無礼な作者さん。「あなたが悪いに決まってる」と神様でなくても、私はそう思います。それに、神様は何でもおみとうしなのですよ。だって、金の斧だって黙っていてもご褒美に頂けるじゃぁありませんか。「仏さまではしきたりが違...
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2024年12月20日
♥
14
争点をぼかしてずるい平和論
世界中には、直接、間接を問わず戦争にかかわっている国がほとんどである。それどころか、戦争をしていないと経済が上手く回らない国さえあると聞く。とかくトップの意見は戦に片足どころかどっぷりつかっていながら、どっちつかずの発言でお茶を濁すのが世渡...
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2024年12月13日
♥
15
奥の院今日を逃せば何時行ける
由緒ある寺院に参拝して、さてもうひと踏ん張り歩いて、奥の院まで参拝するべきか、しばし迷っていたら「天の声」がして、ここまでご苦労様です。是非奥の院迄ご参拝ください。今日を逃せば何時いらしていただけますか?言われてみれば納得のお声がけを戴いた...
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2024年12月6日
♥
16
諦めたらしいね君もなびきだす
昔と異なり、いまどきの宮仕えの身には何が起こるか分からない。どっぷりと浸っていた裏金のはなし。ひたすらご主人様に忠誠を尽くして逆風をものともせず前を向いてきたが、ようやく御代が変わって大勢が見えてくると、世間の風に立ち向かうことだけはしなく...
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2024年11月29日
♥
14
まろげつつ踏絵の修羅場飛花落花
江戸時代キリスト教弾圧の手法として用いられた「踏絵」。下句の「飛花落花」は、桜の花が飛び散り、または落ちることをいう。「まろげる」とは丸く固まって一つになることらしい。まとめると、あなたの思われている、以上でも以下でもない。「そういうことら...
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2024年11月22日
♥
16
正直に言えば周りが居なくなる
逆に言えば、何時も周囲に大勢の人が群がっているのは虚構に操られている者達がたむろしていると言う事らしい。人間は片方では体裁で生きる動物である。意識するしないに拘わらずタテマエの中では惰眠をむさぼりたいのだ。 ...
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2024年11月15日
♥
14
夢があり仏様の手が冷たい
仏さまがお導き下さるのは、どん底の民のみであるというお話を有難く拝聴した覚えがある。裏を返せば、仏様がお手を差し伸べて下さらないのは、自分よりもまだまだ下層の民があられることだと納得していた。いま、仏さまが私に冷たくされているのは「まだ救い...
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2024年11月8日
♥
20
あの人にあの人がいる忘れまい
仏さまの世界にもバトルはつきもので、武器も人材も隠密に装備し、訓練もする。そうなると、情報の探り合いも激しい。だが、この句の場合は個人対個人のバトルらしい。うっかり相手に情報を漏らしては、大変なことになる。諜報員かも知れないから、資料はしっ...
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2024年11月1日
♥
12
冷静な主君を試す怖い犬
恐い犬は多分雑種だと思うが、野良犬ではない暗喩だろう。冷静さは時に冷淡にも通じる。何事も沈着に捌く主君に意地悪心が性質の悪い美女を仕向けた。ところがウンとも言わない野良は、相手をよむことに長けていたようである。 ...
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2024年10月25日
♥
17
「気をつけて」それ程老いておりませぬ
何気なく言われる言葉。お別れの挨拶程度だろうが、最近、身内から、再三投げかけられる、言葉である。ちょっと皮肉ってみたくなった。労わりのつもりも当事者が気にかけていることには過敏に反応してしまうという事例。 ...
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2024年10月18日
♥
13
悲しみの極地におわす甘い宝石
仏の世界にも戦は絶えなかったのか、仏に使える僧列の要にややそれらしき僧衣を纏った者たちが続いているのを見ると、人間って全く進化していないなぁと哀しくなってくる。どんな目的があって煌びやかな宝石を身につけていたのか、知らないが、敵将を殺ったら...
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2024年10月11日
♥
17
困ったような顔に音のない飛行雲
標高1000m近い雲辺寺の裏山におわす毘沙門天さま、急な階段があるので失礼して台座迄登ったらお顔の様子など全く見えない。「汝、ここまで来るとは戯け者めが」と呆れておられるが、「いまさら言われても遅うござりまする」と仰ぐ空を飛行雲が一本袈裟懸...
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2024年10月4日
♥
17
笑うしかないが笑っていられない
ドジを繰り返して生きてきた私には実感として迫ってくるものがあるが、円満で裕福な生活を過ごしておられる皆様には「笑うしか無ければ、笑っていらしたらよろしいのに。」と理解に苦しむことになりそうである。「山より大きな獅子は出ない」とその都度、腹を...
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2024年9月28日
♥
14
絶対に許すもんかと唾を呑む
この石仏は比較的新しかった。最近祀られたものであろうことは門外漢にも容易に察しがつく。刻まれている翁の顔とその装いに、身を重ねながら、表情から悔しさを読んだのは自分だけだろうか。思わず口をついて出た言葉。「幸せって何だろう」。 ...
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2024年9月20日
♥
21
目と耳がご機嫌斜め骨が鳴る
絵手紙ツアーで訪れた四国八十八か所霊場の66番札所の雲辺寺は、標高911mの高所にあり、広い境内おわす百態を越す石仏はスケッチに恰好の場所だった。茂った樹木を背景にその表情は百態百様でそれぞれが飽きさせてくれない。この石仏には、視力や聴力に...
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2024年9月13日
♥
16
快便で絶好調で予定なし
下五で逆転する常套句仕立てである。文芸とは一番遠く離れた処に位置する。一部には忌み言葉として敬遠されることを承知での愚行である。「老兵もここまで落ちたか」という囁きも聴こえる。そんな老兵にも、イチかバチかのワンステップが欲しいのである。ブロ...
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2024年9月6日
♥
11
面取りの済まぬ男と昼の酒
不要不急の外出は控えおれ。と新語迄登場したコロナ禍もようやく下火になった、と言うより鈍感になったのだろう。そんなある日、あの人が誘ってくれた。でもやっぱり気にはなる。世情と変わらず自分の中にも複雑な心境はくすぶっている。ここは一発ファイトで...
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富田 房成
(とみた・ふさなり) 1936年 山口県柳井市に生まれる 1996年 光川柳会で川柳を始める 1997年 夫婦松川柳会編集担当 2002年 川柳大学会員 2008年 現代川柳研究会...
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ブログ作家の本
三上博史
令和川柳選書 ほぼほぼとほぼ
定価:(本体
¥
1,200
+税)
B6判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-8237-1269-2
櫻木庵 尾藤川柳
川柳の楽しみ 改訂版
定価:(本体
¥
1,200
+税)
文庫判ソフトカバー・128頁
ISBN978-4-86044-144-9
太秦三猿
令和川柳選書 See You !
定価:(本体
¥
1,200
+税)
B6判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-8237-1168-8
新家完司
令和川柳選書 ようたんぼうのうた
定価:(本体
¥
1,200
+税)
B6判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-8237-1101-5
たむらあきこ
令和川柳選書 よけいにさみしくなる
定価:(本体
¥
1,200
+税)
B6判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-8237-1171-8
三上博史
川柳作家ベストコレクション 三上博史―裏表あって私が立っている
定価:(本体
¥
1,200
+税)
新書判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-86044-888-2
渡辺柳山
全国川柳作家集「こころの調べ」
定価:(本体
¥
1,200
+税)
A5判ペーパーバック ・112ページ
978-4-8237-1444-3
新家完司
川柳の理論と実践
定価:(本体
¥
1,600
+税)
四六判ソフトカバー・326頁
ISBN978-4-86044-428-0
岡本恵
かみさまのいうとおり
定価:(本体
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1,000
+税)
A5判変形・ソフトカバー・114頁
ISBN978-4-86044-431-0
勢藤潤
令和川柳選書 帰る家がある
定価:(本体
¥
1,200
+税)
B6判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-8237-1123-7
最近のコメント
間違い探しかなと左右見比べましたが、
ひざポン1をゲット!!
胸に生きている人は、私の生が有る限り
有難うございます。晩秋の境港の街角は
イラストが楽しいデス‼️ 色も独創的
どうにもならない現実を変えてくれるリ
今晩は〜🌃 夜分失礼します。、今日(
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真ん丸は素敵だが真ん丸は描けぬ...
2024年1月27日
芸のない男にシナリオ書き直す...
2023年1月20日
屋ぬちでも運動足りるもの忘れ...
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