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2025年7月18日
♥
19
米寿越え死語を楽しむ同期会
米寿を越えてなお、同期会を楽しめるなんて凄いことです。滅多にお目にかかることもない。もちろんだが、現世の外れでもたもたしているに過ぎないから、持ち出す言葉も半世紀前の死語ばかり。それがまた楽しいのなんの、堪らんのです。 ...
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2025年7月11日
♥
17
八十八歳まだまだやれるゴミ拾い
「ゴミ拾い」は誰でも簡単に参加できるボランティアとして全国で注目されている行為である。八十八歳いわゆる米寿になってもゴミ拾いならできると、立派な健康体を気取っている後期高齢者ではあるがゴミは暗喩である。皆さんが普段「手を汚したくない処方が溜...
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2025年7月4日
♥
16
くせ球を投げる特技で嫁に行く
昔話で恐縮だが。ときどき変化球どころか、魔球で両親を惑わせながら、ある日突然ストレートで胸元を抉り、さっさと嫁に行った娘。まあ、あのくせ球があればピンチも何とか凌げるだろうなと送り出した。いまはコントロールだけで持続しているらしい。 ...
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2025年6月27日
♥
20
嫁に向かぬと言われ恋は窮屈
「恋は窮屈」言い得て妙と言うのも変ではあるが恋は真剣になればなるほど「結婚」という重く強かな言葉が黒雲のように急速に広がってくる。その最後の砦が登れないと知りつつ登頂を目指すことが如何に虚しいものか、経験者のみが理解できる心境かも。 &nb...
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2025年6月20日
♥
16
そうでしたなぁと時間が顔にでる
上五の肯定「そうでしたなぁ」と否定の「そんなことないの」のいずれも、「49日なんて」と具体的には表現されていないが「否定」の場面の方が川柳にとっては、その事象が想像できる。一方肯定されてしまうとその事象は極端に減ってくるから、危機感が薄れて...
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2025年6月13日
♥
14
正論はやっぱりよそう浮きあがる
本人は正論だと思ってはいるが、確証があるわけではない。もし仮に心配し始めたら浮きあがるどころではない。ことほど左様に意見を戦わすと言う事は、難儀な話である。このままだと、もやもやは残るが失脚には及ばないだろう。 ...
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2025年6月6日
♥
16
これは現実かっての部下に叱られる
元句は「上五が「麦わら帽子」だったが現実の方が追力があるかと、変更した。OBが定年後再就職したのか、縁あって再会したら、立場は逆転しており、容赦はしない。本人の成績にも係わるのだから当たり前ではあるが現実は厳しい。 ...
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2025年5月30日
♥
18
一晩くらい夢に出てきてくれたって
こんな句がすんなりと出てくるようになったと言う事は、精神的にやや落ち着きを取り戻せたのかもしれない。突然消えてそれっきりでは、薄情と言うもんではないだろうか。重ねて来た薄情を一遍にお返ししましたと言われれば、そうだよなぁ。 ...
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2025年5月23日
♥
17
断る理由がない花火の約束
老いてくると気乗りのしない誘いがだんだん増えてくる。別の用件と重なれば、断る理由にもなるが、予定表もめっきり空欄が目立ちだして来た。感性の容器がすっかり古びて漏れ始めたのか、一向に感動のスイッチがはいらない。 ...
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2025年5月16日
♥
21
慎ましく気高く生きて嫌われる
慎ましくは性格そのものであるが、気高くは臆病なだけかもしれない。確固たる信念に従って生きて来たとも言えないが、結果的にそんな生き方に落ち着いたのだろうと自省している。だが、ここにきて周囲の雰囲気は頗る好くない。簡単に言えば「嫌われて」いるの...
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2025年5月13日
♥
9
無関心は若者流儀聞き流す
私事ですっかり失念しておりました。 他人事に興味津々なのは、おばさんの特権で他人事に興味がないのではなく、他人事に耳を傾けたり、口を挟んだりすること自体が無礼なのだという認識を心得ているのが現代の若者なのである。だが、若者も齢を重ねるとや...
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2025年5月2日
♥
22
ピンポーン野菜を置いていく隣り
マンション生活者にはピンとこない状況ではあるが、農作業家の田舎暮らしでは日常茶飯の出来事である。頂いた野菜を見ながら「今年は猛暑の影響で少し小振りだね」と生意気にも品評しながら、新鮮な野菜を戴くのである。やがて、お返しの野菜が隣家の縁側にお...
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2025年4月25日
♥
12
見せかけは気丈なんだが短気もの
短命と短気は似て非なると「意義あり」と聞こえてきそうだが。今夜の献立さえ、国中で共有できる時代背景の中で、外観は第一印象として絶対の必要条件となっている。でも、でも、端正で気丈な現代要求を備えているというこの人も、気短なのが・・・。だから希...
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2025年4月18日
♥
14
呆けてても父には判る人の良し悪し
戦火を潜り抜けて今日まで80年。まだ戦場の話となれば目が輝くが、メールやインターネットの話題には、スヤスヤと寝息で応える。そんな父でも初対面の人には精一杯の応対をする。呆けていることが分かった相手が軽く流すと感じることがあるらしい。 ...
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2025年4月11日
♥
13
楽しみを老後に廻し今を生き
若い人の句ならちっとも面白くないが、間もなく90歳の作者なら、ちょっとユーモアがあると思う。楽しみを後回しにして、今日の汗を流そうという。外野席から楽しみなんてあるのですか?と横やりが入る。この世の楽しみは嘗め尽くしてきたのかも。 ...
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2025年4月4日
♥
14
外観はまっすぐ伸びてねじれもの
こちらは植物のはなし。例えば、ねじれて生きる定めの中で、この世に生を受けて生まれつきの素直さで真っすぐ伸びたとしたら、世間の期待に背いた「ねじれもの」の烙印が用意されて待っている。だよね、ねじり花さん。コスモスさんは真逆だよね。そよ風にはな...
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2025年3月28日
♥
14
歳訊かれ百を五で割りかける四
こんなふざけた会話をひとり喜んでいたのも遥か昔話になった。というのも、老人相手に齢を聞くほど暇な御仁はいやはらないからである。それ程世知辛い世に変遷したのだろうか。いやいや、此方が存えすぎただけである。今は「百を五で割り掛ける4.5」字余り...
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2025年3月21日
♥
14
ちぎれてもいつか笑ってつなげます
ブログに参加させてもらって随分になる。これは是非伝えたいと思っている言葉や思いは、なかなか伝わらない。逆に平凡だなと思っている言葉の方が反響が大きい事もある。輪を大切にする若者が、事あるごとに「言葉をつなげたい」と言うのもうなずける。 今朝...
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2025年3月14日
♥
17
感動と勇気は貰うものじゃない
ある作家が、最近どうにも納得しがたい言葉があるという。私も指摘されるまで、少しの不具合や矛盾も感じていなかっただけに、言われてみれば何となく共鳴するところがある。言葉の綾に上手く載せられていたのかもしれない。ここまで言っても納得しがたい方が...
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2025年3月7日
♥
11
曖昧な語尾のしずくをサッと切る
若者の相手を慮っての行動は、臆病者の私にも追っつかないことがしばしばである。ある日、「えっそんな事平気で言うん?」と思う出来事に遭遇した。事例を機会あるごとに同世代の若者に問いかけたら、あっさりと「当たりまじゃん!」。結局は価値観の相違らし...
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profile
富田 房成
(とみた・ふさなり) 1936年 山口県柳井市に生まれる 1996年 光川柳会で川柳を始める 1997年 夫婦松川柳会編集担当 2002年 川柳大学会員 2008年 現代川柳研究会...
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ブログ作家の本
櫻木庵 尾藤川柳
川柳の楽しみ 改訂版
定価:(本体
¥
1,200
+税)
文庫判ソフトカバー・128頁
ISBN978-4-86044-144-9
尾藤川柳
川柳家のための誹諧武玉川 初編
定価:(本体
¥
1,200
+税)
A6判ソフトカバー・128頁
ISBN978-4-8237-1063-6
新家完司
川柳の理論と実践
定価:(本体
¥
1,600
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四六判ソフトカバー・326頁
ISBN978-4-86044-428-0
山本由宇呆
川柳句集 星屑の方舟
定価:(本体
¥
1,200
+税)
四六判・ソフトカバー・186頁
ISBN978-4-86044-461-7
新家完司
良い川柳から学ぶ 秀句の条件
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A5判ソフトカバー・288頁
ISBN978-4-8237-1084-1
木立時雨
宮城発!お魚川柳
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四六判ソフトカバー・136頁
ISBN978-4-86044-616-1
たむらあきこ
令和川柳選書 よけいにさみしくなる
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B6判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-8237-1171-8
中前棋人
折れない足Ⅱ
定価:(本体
¥
1,200
+税)
文庫判ソフトカバー・128頁
ISBN978-4-86044-065-7
川柳マガジン編集部
川柳杯投句権(2句分)
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454
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渡辺柳山
全国川柳作家集「こころの調べ」
定価:(本体
¥
800
–
¥
1,200
価格帯: ¥800 – ¥1,200
+税)
A5判ペーパーバック ・112ページ
978-4-8237-1444-3
最近のコメント
間違い探しかなと左右見比べましたが、
ひざポン1をゲット!!
胸に生きている人は、私の生が有る限り
有難うございます。晩秋の境港の街角は
イラストが楽しいデス‼️ 色も独創的
どうにもならない現実を変えてくれるリ
今晩は〜🌃 夜分失礼します。、今日(
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