人の字の形を崩す民主主義
民主主義の本場?で民主主義があやしくなってきた。完璧と思い支持してきた過去は一体何だったのだろう。アメリカンファストはそのまま日本第一に繋がりかねない。支持の多いとされる若者自身の明日さえ危ういと不安が募る。
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あのねのね既読のつかぬラインする
既読が付くと秘技もぴたりと決まるのだが・・・。吹っ切れてゲームに入ったつもりだったけど、もやもやを抱えたままだともうひとつぴったり来ない。意外と大きな空洞に悔しさがでんと居座っている。
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欲張ってみたが要らないものばかり
「欲張ると元も子もなくなる」と凡人を戒める。中国の故事にも頻繁に登場する。TVでももう一つオマケして同じ値段だと言えばもともと欲しかった者が飛びつく。我が家でも、断捨離した筈のパンツが何度も出て来る。
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誤解だと辻褄が合うから不思議
もつれた糸を綺麗に解いても、元通りに収まらないのは世の常である。元の鞘に収まっても伸びた箇所や縮んだ所ががひと際目立つようになる。相手を心底誤解していると以外に縺れが少ない。それは取りも直さず辻褄が合うことに繋がる。だからコンビが組める。
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父さんは夢を俺にかけていた
おもいだすなぁ。小6で補欠なのに農作業に合間をぬって練習試合をグランドの隅から覗見してくれたことを。後で知ったのだが、近所では誰も持っていない「ミズノ」の革のグローブを父さんが母さんに言いつけて買ってくれたのだったと。
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うなだれて相手の校歌聞くナイン
熱闘甲子園では何度も観たこうけいではあるが、明暗くっきりとはこのことである。ここまで来たのだから満足だとはなかなか悟れない。過ぎ去って時間が経てば置かれた状況が冷静に判断できる時がくる。
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ブレイキンぴたり静止の蝉しぐれ
サーカスのような競技に若者がとりつかれて、世界の舞台で活躍している。勿論どんな採点方法か教えて貰ってもあのスピードでは解らない。スロービデを見ないと凄さも欠点も判断が付かないけれど、そのスピード感に酔っている。
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送る愛この熱きもの脆きもの
漸く秋らしいすがすがしい朝です。少々邪魔な情報が入り、頓挫していた富田房成のブログを再出発しました。ちょうど一年前の句会で抜いて貰った、自分の好きな句です。先日の東京大会は、彼女も体調不良で忸怩たる思いを残したことでしょう。
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昼の酒甘え上手になった語尾
昼の酒を酌み交わすというのは、特別なあいだ柄である。下五の「なった」は回を重ねてきた、うらがえしでもある。中七の「甘え上手」は愛想がよくて相手の気持ちに敏感で、自分の弱みをうまく見せるなど、モテ女の手本に近づいてきたとは、作者のひとりごと。
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ゆすっても動かぬカブト虫の意地
夏休みが終わった。身の危険にさらされた彼等にとっては地獄のような長い夏休みを無事乗り越えて、ホッとしていることだろう。「もう大丈夫だから」と庭で見つけて声を掛けてもじっと動かない。トラウマ?いや怒ってるんだ。
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今年から心の天気も書く日記
決意表明の五七五。上五だけの「あ、そうですか」ではあまりに素っ気ないし失礼だろうと、良い所を一緒に掘り下げてあげようと、中七に心の天気を見つけた。天候は常識のようにメモしているが、心の場合どんな表現になるのだろうか。マークも欲しい。
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もうとまだ駆使して八十路生き易し
ここまで存えると周囲から絶えず労わりの優しい言葉をもらっている。加えて、甘えのポーズもすっかり身について、硬軟取り混ぜて、しょろしょろと泳いでいる。時に厳しく、ある時は女々しく思いつくまま自在に暮らせている。ここまで来なければ、見えない景色かも。
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みんなしてなんにも言わぬ無関心
囀ることでは引けを取らない群がっている雀たち。いや無口、そんなはずはないとつぶさに覗いてみると、何のことはないみんなそのことについては全くの無関心なのだ。やっぱり囀って欲しい。だって雀だもん・・・・・・。
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血液型どうあろうとも私の子
性格がどうの、顔が似てないなどこの種のうわさが拡がると始末が悪い。尾ひれがついて、めぐりめぐって留まることを知らない。やがてご当人様の耳にも届く。余りにもう煩いので、確証を得ようということに相成り候。
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思春期は漢字で書くと可愛いね
思春期のいざこざは親も子もしっかりと踏まえて生きて来た。いま振り返っても、決して甘酸っぱい思い出ばかりではない。それでも、ふとその漢字に出合うと「春を想う時期」なんて体験とは似つかない。もう過去のことだから冷静に思い出せる。
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円満と言う不毛から我を呼ぶ
この句のバックボーンは川柳が生まれる土壌は凸凹が良いという、過っての教えに基づいている。だから円満な状況にどっぷりと浸かっていたのでは、何も生まれないという逆説的な結論である。そこを何とかしてくださいと、類は類を呼ぶのか、貧乏神の私を呼んでいる。
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米寿越え死語を楽しむ同期会
米寿を越えてなお、同期会を楽しめるなんて凄いことです。滅多にお目にかかることもない。もちろんだが、現世の外れでもたもたしているに過ぎないから、持ち出す言葉も半世紀前の死語ばかり。それがまた楽しいのなんの、堪らんのです。
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八十八歳まだまだやれるゴミ拾い
「ゴミ拾い」は誰でも簡単に参加できるボランティアとして全国で注目されている行為である。八十八歳いわゆる米寿になってもゴミ拾いならできると、立派な健康体を気取っている後期高齢者ではあるがゴミは暗喩である。皆さんが普段「手を汚したくない処方が溜まっていたらお手伝いしましょう」という。
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