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やり残しのある人生こそ、素晴らしい人生だ。職場では元同僚が残した資料、冷蔵庫には使い古しの野菜。だがきれいに使いきろうと思うな、無駄の排除ばかり考えていると大事なものを見失う。人生は誰でも途中で終わるのだ。ぴたりと収支が会うことなど無い、切な過ぎるが真実である。そう考えると、残り僅かな余生を何となく案心して暮らせそうな錯覚を覚える。ところが、子供達から即座に否定される現実のことを思えば、暗雲に覆われ複雑な心境ではある。



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