9月4日(日)
第113回静岡句会を駅中公民館で開催しました。
出席者は、
山口季楽々、勝又恭子、米山明日歌、遠藤まつゑ、勝亦武子、中前棋人、
句ノ一、垣野佳子、渡辺遊石、風間惠子、水品団石、林重勝 の12名。
遊石さんは静岡県囲碁界の強豪。(県名人の実績もある)
第1部 句評会から
○ 直角に曲がることしかできなくて 恭子
(自己を)客観視するのは難しいが、それが出来る人が新しい物を生むのでは
はないか。
○ 戸を閉めた後からとなりの戸が開いた 遊石
可能なかぎり接触を避けようとする傾向、その心理を突いた句で面白いと
思いました。
○ 欲しいのは昔タイプのかき氷 惠子
なんかしら共感が集まった句。
○ 碁会所の星取表が痛くなる 棋人
今年、碁会所に一度も顔を出していません。
だからいい句もできないという指摘(批判)は当たっていると思っています。
第2部 句会
宿題「ささやく」 勝又恭子 選
佳作
遠い耳愛のささやきならキャッチ 季楽々
ささやかれ地球一周してしまう 団石
わたくしを連れて行ってと崖の百合 句ノ一
草原にねるとささやく空の青 季楽々
それ以上ささやかれるとこわれます 棋人
秀句
見たいだろ鬼がささやく袋とじ 明日歌
耳打ちの二人にモナリザの視線 句ノ一
ささやいているのでしょうか昼の月 棋人
特選
ささやかれ前後左右を確かめる 遊石
宿題「ささやく」 遠藤まつゑ 選
佳作
遠い耳愛のささやきならキャッチ 季楽々
耳元で闇へ闇への声がする 恭子
草原にねるとささやく空の青 季楽々
ささやかれめぐり逢いです枯れた駅 佳子
ささやけばやたら頷く吾子二才 惠子
秀作
ささやいているのでしょうか昼の月 棋人
見たいだろ鬼がささやく袋とじ 明日歌
耳打ちの二人にモナリザの視線 句ノ一
特選
この先は秋とささやく草の波 明日歌
第3部 サロン
↓の句を鑑賞したうえ、表記短歌の「 」部分に言葉を入れてみました。

☆次回静岡句会は 10月2日(日)「駅中公民館」で行います。
11月句会(11月6日(日))は「コミュ二ティながいずみ」で行います。
麻衣ちゃん上記のように訂正をお願いします。
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