世の中を茶化す川柳なのか
私は、自分の趣味が川柳であることを周囲に対してあまり積極的には公表していない。かつての職場仲間、古い友人やご近所の人、川柳以外の趣味仲間などに対して、川柳のおもしろさや詠む楽しさを何かの機会に改まって話すようなことはしていない。そこら辺りはいつも自然体である。無理に自己アピール(要するに川柳の自慢...【続きを読む】
食事はどうしているの?
一昨年の秋に老母が亡くなってからもう1年半になる。淋しくないと言えば今でも噓になるけど、一人暮らしに慣れてきた、飼い馴らされていく自分にふと気づく時がある。気ままに一人で生きていくことのメリットを折にふれて感じる。何かのきっかけで孤独感に襲われることも少なくなってきた。親友である川柳がいつも傍にい...【続きを読む】
センセイと呼ぶこと、呼ばれること
3月31日付けの読売新聞朝刊のコラム「広角多角」(10面)に「刑務所の先生 社会常識とズレ」という見出しの記事が載っていた。受刑者への暴行や暴言などの事件を引き起こした刑務所の問題に対して、法務省は「組織風土の改革」としていろいろな見直しを試みている。受刑者を呼び捨てにする慣行が廃止された話しは承...【続きを読む】
開花狂騒曲について
今年も桜の季節が終わった。陽気の変化がどのようなものであれ、春になれば桜は必ず咲いて満開になる。
気象庁の職員が東京のどこかの公園へ行って桜の木を眺め、その咲き具合で開花を宣言する。これが毎年の風物詩となってニュースに流れる。一体何がおもしろいのか。遅かれ早かれいずれ咲くに決まっている桜の花に対...【続きを読む】
医者の収入のもう一つの側面
「働き方改革」という言葉が定着してきたようである。いろいろな業種のいろいろな職種で改善が図られ、まことに結構な話しである。「3K」などと言う言葉がバブルの頃に生まれたが、少子高齢化・人口減少の時代、労働環境や勤務形態などを見直していかなければ日本の未来は更に先細りになってしまうだろう。
このこと...【続きを読む】
遅刻はしない
齢を重ねてきて、我ながら何につけ遅刻はしなくなったなぁとしみじみ感じている。どうしてだろうと考えてみると、慌てることが嫌になったからであると気づく。高血圧ではあるが、今のところ心臓に大きな持病がある訳ではない。しかし遅刻しそうなハラハラドキドキ感を起こさせる事態はなるべく避けたいのである。焦りや緊...【続きを読む】
年号と西暦について
公的(お役所的)なところでずっと働いていたので、公文書に年月日を記す際には、元号法に基づいて、西暦ではなく年号を使用することがルールだった。両方を併記する場合は、「令和6年(2024年)」というふうに年号を主体にする表記になっていた。40年近くになる現役時代のこの習慣がしっかり身についているので、...【続きを読む】
菓子折りの思い出
30数年前に日本を襲ったバブル経済というのは、今から振り返ってみても実にバカバカしい現象を巻き起こしたものである。民間の不動産屋や金融業のみならず、営利を追求しない公的な団体にまで影響が及んで、おかしな振る舞いがまかり通っていた。そしてバブルが破裂してもその余波はしばらく残っていた。
その頃の私...【続きを読む】
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