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という印象吟作句を中心とした川柳の勉強会を開いて約二年半ほどになります。今年になって二回ほどお休みする月がありましたが、昨日、6月27日はその28回目。8名の参加者で13時から17時までみっちり〝印象吟〟に取り組みました。

題材はあるときは音楽CDを聴きながら、あるときはアロマキャンドルを灯しながら、あるときはわけのわからない物体を触りながらなどなど、毎回手を変え品を変えして考えているけれど、これがけっこう大変(笑)。

で、悩みに悩んだ末の今回のお題は家の書棚に35年ほども大事に眠らせていた「月刊 詩とメルヘン」の中から、やなせたかしさんの詩の一篇と東君平さんの見開き2ページのショートショートを読んで句を作ってもらうことにしました。

スタートの時間から締切まで約1時間はひたすら句箋との格闘になります。題材から閃いたことばやイメージをすかさず一句に仕立ててゆくこの緊張感と爽快感は経験しないとわからない(?)。最初はなかなかすぐに句が浮かばなくて、とこぼしていたメンバーも回を追うごとに成果が上がってきて、何十枚と句箋を積み上げるようになりました。

締め切ったあとは互選、指名された選者による選に続いて全員による頂戴選、と続きますが、その合間に浮かんだ疑問点や質問などはどんどん受け付けてみんなで解決してゆきます。司会も句を詠み上げるのもすべてみんなが交替で担当します。途中で一服、のコーヒータイムはたまにはワインタイムに化けたりして(笑)楽しい時間です。

そもそも句会という出力ばかりでなく入力の会があれば、と「没句を持ち寄って疑問点を話合い解決する」のをメインとして立ち上げた「川柳コロキュウム螢池」という勉強会が、今の川柳文学コロキュウムの前身とでもいうべき会だったのです。「ぜりぃびぃんず」は少しかたちは違うけれど、出入力どちらも兼ね備えた有意義で楽しい勉強会に発展させてゆけるよう、これからも地道に続けたいと考えています。

ともかくもお暑い中、ご参加のみなさん、おつかれさまでした。次回は7月25日(月)13時~17時。都合により、会場が変わっていますので今回お休みで連絡ができなかった方などはメールや電話などでお問い合わせ下さいますようにお願いします。



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