第1期王将戦(第6局)で、升田幸三8段が、木村義雄名人との対局を拒否した事件。
対局場の「陣屋」に着いた升田は、玄関のベルを押したが(何度押しても)誰も出てこなかった。「自分をおさえきれず私は陣屋の玄関を出た」
近くの旅館に入った升田を、新聞社、将棋連盟、陣屋の主人、他関係者がお詫びや説得を試みたが、対局場を変えろといって升田の怒りはおさまらなかった。
まあ人がここまで怒るときには、その表だけではわからないものが、その裏に渦巻いているものです。王将戦をめぐる確執がその根っこにあった。
将棋好きのまあご年配の方ならどなたでもご存じの有名な「陣屋事件」です。
(興味のある方は)「陣屋事件」で検索してみてください)
現在の将棋界では考えられない「事件」でした。
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