タレント、歌手、議員・・色々なメディアを通じてその顔が世間に知られている人たちが「不倫」で騒がれている。
この国には姦通罪というものは存在しないし、そういう法律を作ろうという世の動きも無いので、
不倫は刑法に関わる違法行為ではない。
まぁ、離婚訴訟の場面では民法上離婚事由として認定されるけれど。
騒がれた人々(特に著名人)は、世間に謝罪し、仕事を干されたりという社会的制裁を受ける。
「みなさまにご迷惑をおかけし、お騒がせいたしましたことをお詫び申し上げます」
などと発言される。
個人の不倫がどうして世間の迷惑になるのだろう?
騒がせたのは週刊誌やマスメディアであって、当人らではない。そもそも騒がれなければ「騒ぎ」にすらならない。
報道?と呼んでいいのかどうか判らないが、不倫情報が公開される過程で、法的に問題がありそうな個人情報の扱いがあっても、それに文句を言う「世論」は表に出てこない。
一服の清涼剤かのように誰かを叩いているときに、多様な意見はまるで「非国民」のような扱いをされてしまう。
「不倫」は法的に問題はないけれど「賭博」はそうではない。
こっちは刑法に関わってくる場合がある。
スポーツ選手の違法賭博。プロ野球だけでなく他のスポーツにも飛び火している。
報じられる「厚み」というか「量的印象」、またインターネット上の個々人の書き込みのボリュームから見ても、社会的には「賭博」より「不倫」のほうが大問題のようだ。
道徳・倫理というものは、他人を正す、個人を矯正するものだろうか?
僕は人を導くものだと思っていたのだが・・
「世論」「世間」「大衆」「市民」・・
こういう言葉で表現される「空気」が、個人を窮屈にさせ、世の中の選択肢を狭めていく。
この「空気」は、その事によって時代が動き、多くの人々に困難を与えたとしても、決して責任を取らない。
と・・関係の無いことを、さも関連があるかのような文章を書いてみる。
重箱の隅っこを突くと面白いだろう。
けれどそんなものは個々人の人生、生活にまるで関係が無い。
著名人が不倫しようが、そんなことは彼らとその家族の問題であって、世間が大騒ぎする事柄ではないし、どんなやり取りがあったかなんて、どうだっていい。
人の数だけ人生があり、人の数だけ理由がある。
「不謹慎」という糾弾が、僕には「非国民」という糾弾に重なってみえてしまう。
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帆波さん、こんにちは。
この度は入来温泉わくわく川柳大会の選者を受けていただき、誠にありがとうございました。
この新葉館ブログにて、写真を拝見しての依頼でした。
昨年は加藤鰹さんと大田かつらさんに選者をお願いしました。
鰹さんはこの依頼を受けてから作品が集まるまでの間に病気が発覚して、選者をどうされるかお尋ねしたら、「やらせてください」と立派に勤めてくださいました。
それからもあちこちの大会で選者をされたり、優勝されたり・・・すごかったですね。
6月1日、明後日から受付が始まります。何とぞよろしくお願いいたします。(紅雀)
紅雀様、入来温泉わくわく川柳大会の詳細届きました。
応募要項は東京句会などでもご紹介させていただき、ご参加を募ろうと考えております。
素晴らしい大会になりますよう、一生懸命作品を読ませていただきます。
よろしくお願いいたします。
帆波