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7月 2023
わたしの海涙の味に教えられ
2023年7月21日
富田 房成
川柳画
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おとなになると流す涙の味が、塩っぱいからほろ苦さに変化する。海の塩辛いのは常識だと考えていたが、苦さの方がしっかり強くなってきた。泣きに来た私の海もきっとこの味なんだとしみじみ知ってしまった味に唇を噛みしめている。
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「わたしの海涙の味に教えられ」
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7月 2023
旧姓で呼ばれなくなり遥かな日
2023年7月14日
富田 房成
川柳画
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情報過多の現代では、理解されにくい句材である。新婚ほやほやの頃には、友人、知人から旧姓で呼ばれることも珍しくないし、親しみを込めて故意に旧姓を使うこともある。結婚に夫婦別姓が物議を醸していることも踏ま...
「旧姓で呼ばれなくなり遥かな日」の続きを読む
07
7月 2023
おとこの嘘見抜け出したら萎みだす
2023年7月7日
富田 房成
川柳画
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花が真っ盛りの頃には、ほかの花に負けまいと精一杯に花弁を開いて、絶好調である。忍び寄る男の譫言も甘く聞こえる。時には勇み足もあるが若さで乗り越えてきた。。いま、ようやく男の常とう手段の隙間が目に付き出...
「おとこの嘘見抜け出したら萎みだす」の続きを読む
30
6月 2023
ごめんねと言えない私悪くない
2023年6月30日
富田 房成
川柳画
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「ゴメンね」とひと言詫びればその場は丸く収まるし、周囲もそれを望んでいる。それでも私は、どうしても「ごめんね」が言えない。それどころか悪くないと開き直っている。折角の美貌が台無しの仕草である。都合の悪...
「ごめんねと言えない私悪くない」の続きを読む
23
6月 2023
瀬戸際で質されている隠し味
2023年6月23日
富田 房成
川柳画
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一次二次と多数の挑戦者を退けていよいよ最終審査。面接官の鋭い視線が「体重とスタイルに切り込んでくる。此処まで来れば、本望だとはいかない。何が何でも勝ち残らなければ、これまでの、努力と苦労が水泡に帰す。...
「瀬戸際で質されている隠し味」の続きを読む
16
6月 2023
一瞬で雰囲気替わる噂の輪
2023年6月16日
富田 房成
川柳画
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若者の雰囲気に敏感な行動は呆れるほど鋭い。まして、渦中のうわさ話など、昔だったら「さもありなん」で潜って来た難問があっという間に拡散して、場の空気が険悪な様相を呈する。僅かな火種が大失火となり炎上する...
「一瞬で雰囲気替わる噂の輪」の続きを読む
09
6月 2023
独りよがりで胃もたれのするメール
2023年6月9日
富田 房成
川柳画
コメント 1 件
リズム感に乏しいが、胃もたれのするメールが見つけものかも。老いてくると経験と裏腹に頑固は避けて通れない現象ではある。それがそのまま、メール相手の消化不良を呼び、胃もたれに繋がっているという。この句は、...
「独りよがりで胃もたれのするメール」の続きを読む
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profile
富田 房成
(とみた・ふさなり) 1936年 山口県柳井市に生まれる 1996年 光川柳会で川柳を始める 1997年 夫婦松川柳会編集担当 2002年 川柳大学会員 2008年 現代川柳研究会...
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