退路断ち大きな余白第二章
ここまで来れば、もと来た道さえ新しい路に思えてくる。付録のような第二章すべてが余白である。余白を埋めるのは容易なことではないが、すべてがスローペースだから、第三者から見れば、余白のままで終わるだろうと簡単に予測できる。現実にその通りになっている例があちこちに見れる。汚れた余白よりきれいなままの余白の...【続きを読む】
人の字の形を崩す民主主義
民主主義の本場?で民主主義があやしくなってきた。完璧と思い支持してきた過去は一体何だったのだろう。アメリカンファストはそのまま日本第一に繋がりかねない。支持の多いとされる若者自身の明日さえ危ういと不安が募る。
...【続きを読む】
あのねのね既読のつかぬラインする
既読が付くと秘技もぴたりと決まるのだが・・・。吹っ切れてゲームに入ったつもりだったけど、もやもやを抱えたままだともうひとつぴったり来ない。意外と大きな空洞に悔しさがでんと居座っている。
...【続きを読む】
欲張ってみたが要らないものばかり
「欲張ると元も子もなくなる」と凡人を戒める。中国の故事にも頻繁に登場する。TVでももう一つオマケして同じ値段だと言えばもともと欲しかった者が飛びつく。我が家でも、断捨離した筈のパンツが何度も出て来る。
...【続きを読む】
誤解だと辻褄が合うから不思議
もつれた糸を綺麗に解いても、元通りに収まらないのは世の常である。元の鞘に収まっても伸びた箇所や縮んだ所ががひと際目立つようになる。相手を心底誤解していると以外に縺れが少ない。それは取りも直さず辻褄が合うことに繋がる。だからコンビが組める。
...【続きを読む】
父さんは夢を俺にかけていた
おもいだすなぁ。小6で補欠なのに農作業に合間をぬって練習試合をグランドの隅から覗見してくれたことを。後で知ったのだが、近所では誰も持っていない「ミズノ」の革のグローブを父さんが母さんに言いつけて買ってくれたのだったと。
...【続きを読む】
うなだれて相手の校歌聞くナイン
熱闘甲子園では何度も観たこうけいではあるが、明暗くっきりとはこのことである。ここまで来たのだから満足だとはなかなか悟れない。過ぎ去って時間が経てば置かれた状況が冷静に判断できる時がくる。
...【続きを読む】
ブレイキンぴたり静止の蝉しぐれ
サーカスのような競技に若者がとりつかれて、世界の舞台で活躍している。勿論どんな採点方法か教えて貰ってもあのスピードでは解らない。スロービデを見ないと凄さも欠点も判断が付かないけれど、そのスピード感に酔っている。
...【続きを読む】
Loading...
































勢藤-潤_アーカイブ_ISBN978-4-8237-1445-0.webp)






