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第四回沖縄県川柳誌上吟大会で全日本川柳協会賞受賞

  このたび、第四回沖縄県川柳誌上吟大会に応募し、大会賞である「全日本川柳協会賞」をいただきました。課題「約束」(宮城呑好氏選)での受賞です。(令和8年9月30日締切募集)

《受賞句》【生き抜くと妻に誓った手術台】 柳山

この句は、三年前に心臓の不整脈の手術を受けたときの心境を詠んだものです。手術に臨む不安の中で、妻に誓った「生き抜く」という思い。それは、これからも共に日々を重ねていきたいという願いでもありました。「約束」という課題に向き合ったとき、心に浮かんだのが、この手術台での思いでした。日常の小さな約束から、人生の節目に交わす誓いまで、約束にはさまざまな形があります。私にとってこの句は、命の大切さを見つめ直す一句となりました。

その個人的な体験を詠んだ句を、このように評価して頂き、たいへんうれしく思います。十七音に託した思いが、川柳を通じて誰かの心に届く。その喜びを、今回の受賞で改めて感じました。

沖縄県川柳協会長の真栄城千矢子様、及び沖縄県川柳協会関係者の皆様、選者の宮城呑好様、そして誌上吟大会の開催と運営にご尽力くださった関係者の皆様、また賞状をお送り頂いた全日本川柳協会の小島蘭幸理事長はじめ関係者の皆様に心より御礼申し上げます。

今回の受賞を励みに、これからも日々の暮らしの中にある喜びや悲しみ、人の温もりを大切に川柳の一句一句を詠んでいきたいと思います。

柳山

 

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“沖縄県川柳誌上吟大会にて大会賞(全日本川柳協会賞)を受賞”にコメントをどうぞ

  1. 福島りか on 2026年11月1日 at 2:25 PM :

    先生おめでとうございます。
    古川柳入門
    を読み始め最後のページが近づいてきました。
    いろんな本を読んで自分の川柳が成長していけばと思います。

    • 渡辺柳山 on 2026年11月1日 at 4:11 PM :

      福島りかさん

      お祝いのお言葉をありがとうございます。『古川柳入門』を読まれているとのこと、川柳に対する熱心な探究心が伝わってきます。古川柳には、現代川柳にも通じる人間観察の鋭さやユーモアが詰まっていますね。川柳は学べば学ぶほど奥が深く、私自身も日々勉強の連続です。お互いに切磋琢磨しながら、川柳の世界を楽しんでまいりましょう。これからもどうぞよろしくお願いいたします。柳山

  2. chocolatecake on 2026年11月1日 at 4:40 PM :

    先生、沖縄大会賞おめでとうございます。
    とても、愛情の深い夫婦間の句とわたしは感じました。
    わたしは川柳は難しい言葉は使わない、心の句が好きです。
    そして川柳の知らない人にも、感動させる句が好きです。
    先生のお人柄があらわれた素敵な句と
    感じました。
    おめでとうございます。
    あれ子

    • 渡辺柳山 on 2026年11月1日 at 8:17 PM :

      あれ子さま

      お祝いのお言葉をありがとうございます。川柳は心の想いを表現するのにも最適な文芸ですね。奥が深く日々勉強の連続です。心臓の手術となりますと医療が進歩したとはいえ手術台に乗る時は緊張します。そんな時の句はやはり心からの一句になったのだと思います。

      柳山

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