目薬を差すこと
2024年8月27日に「ウェットアイと白内障 」を書いたが、目薬のことについて困惑したことを改めて書いてみたい。
白内障の進行を抑える点眼薬は毎日6回両眼にさす。この6回の習慣を身に付けるのがなかなか面倒だった。目に差すたびにメモ用紙か何かに「正」の字を一画ずつ書き込むようなことをしないと回数を...【続きを読む】
「宝くじ まちの音楽会」
毎月2回、地元のコーラスサークルに通って歌うことを楽しんでいるが、先月、いつものようにレッスンが終わると、サークルの世話人からこんな話しが持ち出された。
「宝くじ まちの音楽会」(主催:壬生町・壬生町教育委員会・(一財)自治総合センター)というコンサートが年末に町の中央公民館で開催される。有名歌...【続きを読む】
1週間が7日でなかったら…
Copilotに「1週間はなぜ7日なのですか。日本に週の概念が入ってきたのはいつ頃からですか」と尋ねてみた。以下のとおりの回答だった。
[ 〇 1週間が7日である理由
1週間が7日なのは、古代メソポタミア文明に由来すると考えられています。月の満ち欠けの周期(約29.5日)を4等分すると約7.4日...【続きを読む】
老人と老人性について
2023年9月6日に「老人と高齢者 」を載せた。それを補完するようなことを書いてみたい。
1970年(昭和45年)に「老人と子供のポルカ」(歌:左卜全とひまわりキティーズ/作詞・作曲:早川博二)という曲が大ヒットしたが、昭和時代までは「老人」という言葉が普通に使われていた。その名残をネットで調べ...【続きを読む】
文化の資本主義
福澤諭吉の「学問のすゝめ」をWikipediaで調べると、以下のようなことが記述されている。
[1872年(明治5年2月)初編出版。以降、数年かけて順次刊行され、1876年(明治9年11月25日)十七編出版を以って一応の完成をみた。その後1880年(明治13年)に「合本學問之勸序」という前書きを...【続きを読む】
暑さ耐性
最高気温が35℃以上となる日をさす猛暑日が、気象庁の正式な予報用語となったのは2007年からである。振り返ってみると、50年近く前、東京で暮らした4畳半の下宿生活でも物凄い暑さの中で夏休みを送っていた。しかし、その頃の暑さは30℃代前半が精々だったような気がする。体温を超えるような異常高温は昭和時...【続きを読む】
戦争を知らない子供たち
私が入会しているコーラスサークル(団員9名)は、年に1度のコンサートを毎年開催している。入場無料で地元の方がいつも数十名聴きに来てくれる。今年は8月末にそれが予定されているので、団員は春頃から数か月間にわたって練習を重ねてきた。披露する曲目は例年と同じように昭和歌謡がメインで、その中にフォークソン...【続きを読む】
「適量の難しさ」-居酒屋文化フォーラム会報10号(2025年8月)から-
適量の難しさ
川柳作家 三上 博史
昭和55年3月に大学を卒業したが、社会人になると酒の飲み方も変わってくる。同僚との飲...【続きを読む】
「ビールの苦さと旨さ」-居酒屋文化フォーラム会報9号(2025年7月)から-
ビールの苦さと旨さ
川柳作家 三上 博史
子供の頃、父親が飲んでいるビールの味が知りたくて一口飲んだことがある。あまりの苦さに、こんなものがよく飲めるなと驚いたものだった。
大学生になると、コンパがあればビールを飲まされた。昔はアル...【続きを読む】
「前略おふくろ様-タバコの効用-」-居酒屋文化フォーラム会報8号(2025年6月)から-
前略おふくろ様-タバコの効用-
川柳作家 三上 博史
YouTubeで昭和の頃のテレビドラマを時々観ている。今は「前略おふくろ様」(日本テレビ)が気に入っている。東京深川の料亭「分田上」を舞台に、萩原健一が主人公の片島三郎を演じたこの...【続きを読む】
「徳利の首」-居酒屋文化フォーラム会報7号(2025年4月)から-
徳利の首
川柳作家 三上 博史
お銚子と徳利の違いをネットで調べると、銚子の方は、結婚式の三々九度の際に使われる急須の形が本来のものと説明されていた。他方徳利は醤油や酢などの調味料入れとして利用され、2〜3升入れられる大きなものだった...【続きを読む】
「瓶ビールの顔」-居酒屋文化フォーラム会報6号(2025年4月)から-
*「居酒屋文化フォーラム」という団体の会報に4月からショートエッセイを連載するようになりました。今月まで連載した5回の拙文を転載することとします。
瓶ビールの顔
川柳作家 三上 博史
ビールと言えば、居酒屋ではジョッキの生...【続きを読む】
10ギガ対応狂騒曲
6月初旬に「ご自宅の光回線を1ギガから10ギガに変更したらどうですか。通信速度が速くなります。費用負担は現行と変わりません。…」というような内容の電話がかかってきた。以前、プロバイダーを変えると月額料金が安くなるというようなセールス電話が頻繁にあったが、よくよく話しを聞いてみると、さほどメリットが...【続きを読む】
ワンタイムパスワードとアラート
NHKの短歌番組を毎週視聴しているが、3月に開催された全国大会で特選になった作品を紹介するシリーズが6月に放映された。この大会の選者を務めた歌人の中から著名な3人が出演して、選評や鑑賞のコメントをする内容のものだった。観ていて私には二つほど気になることがあった。
一つは、北朝鮮から発射される飛翔...【続きを読む】
Copilotに自分のことを尋ねたら…
2年前の2023年6月27日に「第二の『第二芸術論』について-生成AIの時代を迎えて- 」を書いたが、最近、生成AIがどのくらい進歩しているか気になって、Copilotでエゴサーチしてみた。かなりの改善が見られたので驚いた。
まず、私がどんな川柳作家であるか尋ねてみた。これはいくつか上梓した拙著...【続きを読む】
経済支援について
前回からの続きのようになるが、看護師養成の教務事務を長く担当しながら印象深く記憶が残っていることがある。学生に対するいろいろな経済支援のことである。
私立大学の医療系学部の学生納付金はかなり高い。文系学部の2倍以上になる大学もある。看護師になるためには専門学校で学んでも資格は全く変わらないのだが...【続きを読む】
看護師を養成すること
いわゆる学校の事務員を長くやっていたが、通常の業務の他に、看護師(かつては看護婦と呼ばれていたが)などの養成に関することで三つほどの新規事業の経験をさせてもらった。
一つは助産婦(現在の助産師)養成課程の設置に関することである。40数年前の昭和50年代半ばまで、栃木県内にはこれを養成する学校(い...【続きを読む】
便利屋という仕事
築60年以上の家に長く住んでいるが、数年前までは家屋修繕の営業マンがいきなり訪問してくることがしばしばあった。屋根や外壁、外構などで気づいたことがあったので修繕したらどうかと言って攻めてくる商売である。人間の心理として、最初は「えっ!」と驚くが、そういう商売のトラブルがテレビのニュースや新聞記事な...【続きを読む】
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