枝垂れ桜の「枝」から始まる私なりの考察について
「しだれ桜」という桜の種類があるが、これを漢字で書くと「枝垂れ桜」となる(「垂れ桜」との表記もある)。枝が垂れているのでそう呼ぶのは分かるが、何故「し」のところにわざわざ音読みの「枝」を当てているの、以前から不思議に思っていた。訓読みで言葉を整えるなら「えだだれ桜」と呼んだ方がすっきりする。
そ...【続きを読む】
痒い!ー孫の手のナルシシズムー
私の両親はいつも孫の手を愛用していた。父親は茶の間のテーブルに常備していて、母親は寝床に置いていた。私が子供の頃は、父や母の背中が痒いというと、首の後ろから手を突っ込んで背中を搔いてやったこともあった。
実は私も昨年65歳になって、冬場に背中の痒みに襲われることがしばしば起きた。最初は物差しで搔...【続きを読む】
共選の面白味
栃木県では、かつて「雀郎祭り川柳大会」が宇都宮市で毎年開催されていた。県内ではおそらく一番大きな大会で、ピーク時には、関東近県や福島県などから200名近くの参加者が来てくれていたと思う。私も裏方の採点集計係として、ノート型パソコンとポータブルプリンターを持ち込んでExcelでの点数計算を担当してい...【続きを読む】
「肖る」ことについて
自分を謙遜して「不肖私がやらせていただきます」などと言ったりする。「肖」は「あやか・る」と読むが、この場合だと「肖らない」ということになる。国語辞書を調べると、何に肖らないかが分かる。答えは親、特に父親である。つまり、謙遜表現で使う場合の「不肖」には、「立派だった父親ほどではない私がやらせていただ...【続きを読む】
著作権について
私立医科大学の事務員として長く勤めていたが、人事異動で医学図書館に6年間配属されて働いた時期がある。図書館というところは司書の資格がないと業務は遂行できないのではないかと思っている人が多いと思うが、実際にはそんなことはない。資格がなくても勉強すれば書籍の登録や閲覧管理は可能である。私も購入図書・雑...【続きを読む】
車を買って所有するということ
私の自家用車は軽自動車で、これは娘が6年前に結婚した時に置いて行ったものである。それまでに私が乗っていたのは普通車だったが、もう10年以上乗っているので、娘の軽自動車の方がまだ新しく、普通車の方を売り払って娘のお下がりを乗り始めたのである。
もうかなり前から私は車にあまり興味を持たなくなっている...【続きを読む】
「うんてい」について
「うんてい」と言われて、何のことかすぐに分かる人は少ないのではないか。漢字で「雲梯」と書くのだが、小学校の校庭や公園にある遊具のことである。
私も小学生の頃は何の疑問もなく「うんてい」と呼んで、校庭の隅にあるその遊具で遊んでいた。
しかし「うんてい」が「雲梯」と表記することは最近になって知った...【続きを読む】
グラビアを捲りながら
週刊誌などの雑誌にはグラビア写真が付き物で、大方はアイドル歌手やモデル、女優などのお洒落に撮った姿を載せている。当たり前のことだが、これは読者を呼び込むための大事なツールで、出版社は買ってもらうために巻頭から惹きつけようと必死になる訳である。
私も雑誌はいろいろと手にして読む方なのでグラビアペー...【続きを読む】
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