「インフレる」と「インフレイル」
平成10年頃、金融機関や証券・保険会社がバタバタ倒れて経済も既にデフレが長く進行していた頃「失われた10年」などという言葉が流行った。その後失われた期間は20年・30年となった。私自身は失われた10年の頃から、これはデフレとともに20年・30年・40年と続くのではないかと密かに予想していた。失われ...【続きを読む】
韻文と散文
私のかつての川柳仲間で文章を書くのが好きな人がいた。私とは親子以上に歳が離れていて大正生まれ。戦争(特攻隊を志願したとか)にも行った方で既に亡くなられているが、小さな吟社の代表で柳誌の編集もしていた。あとがきにいつもエッセイみたいなものを載せていて、毎回短文だが実に上手い。少し長い随筆を何かに書い...【続きを読む】
指先の感覚について
デジタル化社会となって、指先を器用に使いこなせればあらゆる情報がいとも簡単に入手できるようになった。併せてペーパーレス化も同時に進行している。しかし人間の指先の感覚は逆に退化し始めているのではないかと私は感じている。
一昔前までは、指先でパチパチ音を立てながらはじく算盤で何でも計算していた。本の...【続きを読む】
「新鋭川柳」の選が終わりました
川柳マガジンの「新鋭川柳」の選者を3年間務めさせていただいた。毎回300通近くの句箋(応募用紙)と何日も格闘していた。
特選・秀作は10句と厳選である。何度も粗選を繰り返して10句に絞り込む時間が苦しくもあり楽しいものでもあった。悩みに悩んで選び抜いた10句を改めて読み直すといつの間にか光り輝い...【続きを読む】
政治家の自動詞的弁解について
去年の7月30日のブログで「自動詞と他動詞の世界 | 三上博史ブログ (shinyokan.jp)」を書いた。最近の国会議員の旧統一教会(世界平和統一家庭連合)への対応について、メディアを通して眺めていると、あまりにも自動詞的に物事を運ぼうとしているのが見え見えで、喜劇を通り越している有様に私なり...【続きを読む】
11月開催予定の日川協常任幹事会(東日本)は来年1月へ延期します
日川協から以下のとおり案内があります。該当理事・常任幹事においてはよろしくご承知おきくださるようお願いいたします。
該当理事・常任幹事 各位
一般社団法人 全日本川柳協会
事務...【続きを読む】
なぜ受験勉強したのか
去年の7月24日のブログに「受験の夏の思い出 | 三上博史ブログ (shinyokan.jp)」という拙文を載せた。今回は、改めて若い頃に経験する受験勉強って何だろうということについて書いてみたい。
高3のクラスのみんなが大学進学へ向けた受験勉強に頑張っていて、いよいよ出願が近づく真冬の頃、誰か...【続きを読む】
じゃじゃ馬億万長者
小学生や中学生の頃、アメリカのテレビドラマが結構日本でも放映されていた。西部劇の「ララミー牧場」や「快傑ゾロ」、犬を主人公にした「名犬ラッシー」などいろいろあって、茶の間の白黒テレビを前にしてよく観ていた。
そんな中で「じゃじゃ馬億万長者」はコメディーでおもしろかった。本放送はまだ小さかった頃だ...【続きを読む】
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