都道府県の魅力度ランキング調査で栃木県が最下位になった話題は以前話したが、コロナワクチンの接種率も一時期最下位だった。私が選者を仰せつかっている読売新聞とちぎ時事川柳にも、このことを詠んだ句がいくつも投稿されていた。
これらの他に栃木県のランキング最下位には、信号機のない横断歩道で、そこを渡ろうとして立っている歩行者がいるのに一時停止しない車が多いということでのワーストワンがある(平成30年度)。道路交通法では、信号機のない横断歩道に歩行者がいる場合、車は停止線前で減速し、一時停止する義務がある(もちろんそれをしないと交通違反)。そんなに栃木県人の交通マナーは荒っぽいのか。せっかちなのか。うーん、そうとも思えないんだけど…。
私も自分の運転歴を振り返ってみると、確かに横断歩道の前では停止していなかったなぁ、と反省した。
その後、地元のテレビやラジオなどで、横断歩道一時停止のコマーシャルなどを流すなどの大々的なキャンペーンを始めた。
その効果を私なりに日々実感している。毎日午後の昼下がりの散歩を日課にしているが、いつも通る横断歩道で、最近ではほとんどの車が横断しようと立っている私の姿を見て一時停止してくれるようになったのである。素直に驚いた。私の方が恐縮してまるで小学生のようにしっかり手を挙げて渡るまでになった。
一つけ加えておくと、その横断歩道は丁字路交差点の「丁」の縦棒の上方に設置してある。だからどっち方面から来る車であれ、必ず右折左折のいずれかをする訳で、必ずブレーキを踏んで徐行する状況になる。一旦停止の態勢になりやすい。そこらあたりの事情もあるかもしれない。
令和2年には、最下位のワーストワンから36位まで上がってきた。全国平均には届いていないがキャンペーンの効果は確実に表れている。
魅力度の方は最下位を脱出してかなり上の方にのし上がることは難しいだろう。茨城県との地味だが熾烈な最下位争いが続くかもしれない。
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あはは、三重県もひどかった(最下位に近かった)ですよ。
っていうか、私自身も、自慢じゃないけど、横断歩道で止まるなんて、自動車学校で習うだけのことだと思っていました。
三重県でもやはりこれではいけないとマナーアップの運動が行われていて、最近では「ハンドサインで渡るという意思表示をしよう」と呼びかけられています。
私が何とかならないのかと思っているのは、歩行者用押しボタン式信号。
渡ろうと思ってボタンを押すと、先に車道側が青になって、車を通してからやっと歩行者が渡れるのが多い。
交通量の多いところならともかく、私が住んでいるような田舎では、1、2台車が通った後も延々と赤信号(車にとっての青信号)が続き、ボタンを押すことでかえって長い時間待たなくてはならない。
これではボタンを押そうという意欲をそぎますよねえ。
久美子さん、ありがとうございます。
押しボタン式信号のボタンは、私も押すのに躊躇いを感じます。赤信号でずっと停止している車に申し訳なくて、渡り終えたのだから早く青に変わって、といつも思ってしまいます。