5月23日 冒険家の三浦雄一郎さんが80歳7か月で世界最高峰エベレストの頂上に立たれた姿がテレビに映った。拍手拍手。スタッフへの感謝の言葉が心地よく響いた。私は昭和52年、主人の転勤で会津へ転居、荷猪苗代スキー場の三浦雄一郎スキースクールへ入会した時からのファンである。よかったよかった。ご無事での下山をお祈りしています。脱水症状も克服なさいますように。
この快挙は山へのひたむきさであろう。
ひたむきの「ひた」は「直」「ひたすら」や「ひた走る」の「ひた」と同じでまっすぐという意味。まっすぐに見つめている一途で一生懸命なまなざしが浮かびます。知識や経験が増えるにつれつい物事を斜めに見てしまいがちです。何事も裏があると思うからでしょうか。わかりきっているからと言って冷めた目で見るからでしょうか。それとも跳ね返って傷つくからと思ってしまうからでしょうか。ひたむきな目をしていた時が誰にでもあったはずです。本当に見たい方向を見てないからまっすぐに見ることができないのかもしれません。でも最後に人を動かすのはひたむきな瞳かもしれません。
そういう意味では三浦雄一郎氏は今川乱魚氏に通じるものがあるようです。
5月21日龍ヶ崎雪柳会で「今川乱魚のユーモア論」のタイトルで45分のお話をしてつくづく感じました。
乱魚の川柳に対するというより「川柳界」に対するひたむきさは相当なものだったと思いました。
今日は「番傘」から暑中広告依頼がFAXで届いていたのを今気が付きました。朝から我が家での会議、文化会館芸術フェステバル展示の見学、差し入れ、買い物、カメラの焼回しなどなど・・生協への申し込み・・・お花の水やり・・・
私のひたむきさはどこを向いているのでしょう。
稀勢の里の12連勝は久々に元気が出る材料でした。明日もがんばれ・・。
紀伊子さん おはようございます。三浦雄一郎さんの快挙へ拍手を送ります。氏の「ひたむき」さ、「今川乱魚先生」を思い起こされる紀伊子さんを見上げます。立派な先生でしたね。ところで、今場所こそ優勝の稀勢の里、明日の白鵬戦、応援のしがいがあります。暑くなります。ご自愛ください。
二宮茂男さま
お言葉ありがとうございます。
午前中牛久の美容室に行きましたら、稀勢の里ブームに湧いております。庶民を元気づける国技はいいですね。
もう一人の横綱を倒して優勝してほしいものです。
熱くなりました。気を付けましょう。
おはようございます。
稀勢の里、快調ですね。今日の白鵬戦も勝つことにしましょう。乱魚先生も応援しています。きっと。
雄一郎さんはしばらく彼の地で静養しなさることをお勧めします。
お茶の間は雄一郎と稀勢の里