時事川柳における諧謔性について
川柳において、特定の政党だけを偏って支持したり、身も蓋もない言い方で政治の現状をこき下ろしたりする詠み方はひどく興醒めするものである。いろいろ批判されても、与野党を問わず政治家は日本と世界のために頑張っている方がほとんどであろう。どぎつい議論は居酒屋でやってもらいたい。そしてそれらは川柳として詠ま...【続きを読む】
青と赤
以前、テレビのクイズ番組を観ていたら、世界地図の問題が出されていた。日本を含めたいくつかの国は青色で塗られている(それ以外は白色)。これはどういうことでしょうというのが設問だった。日本以外の青色諸国は、東南アジアのタイやマレーシア、ヨーロッパならイギリス、オーストラリアやインドも青で塗られていた。...【続きを読む】
真冬の冷蔵庫
去年買い換えた冷蔵庫の調子が真冬におかしくなった。冷蔵庫は、一人暮らしなのであまり大きくない2ドアの代物である。
1月初旬にいわゆる寒の入りとなったが、私の住んでいるところは最低気温がマイナス5度ぐらいになる。日中晴れても10度などにはならない。スーパーでいろいろ買い込んだ食料品を慌てて冷蔵庫に...【続きを読む】
コタツ記事とコタツ川柳
能登地震が元日に発生し、これに衝撃を受けた川柳がいくつも詠まれている。新聞柳壇で時事川柳の選を担当しているので、同想句・類想句をたくさん目にする。各吟社の例会などでも盛んに詠まれていることだろう。
こういう甚大な災害や驚愕の事件・事故に出遭えば、当たり前のことだが、当事者かそうでないか(第三者、...【続きを読む】
鼻の穴が二つであることについて
NHKのEテレで「ヴィランの言い分」という番組が放映されている。毎週観ているが、結構勉強になる。生き物の構造や機能、そこから分泌や排出されるものにはすべて意味がある。逆に言えば無駄に出来ているものなどない。無意味や無駄どころか、人類の敵(ヴィラン)に思えるような存在も、人間の方が勝手にそのように誤...【続きを読む】
お酌すること、されること
今時の宴会では、ビールも瓶から生へと変化しているようである。チューハイやハイボールを飲む人も多くなり、グラスではなくジョッキが主流になりつつある。
昭和時代の飲み会の光景は、タバコを吹かしながら、瓶ビールやお銚子で酌み交わすというのが普通のことだった。酒を飲まない女性が同席していると酌婦の役目を...【続きを読む】
反コンビニ論
コンビニエンスストアが日本で本格的に流行り出したのは昭和50年代からだったと記憶しているが、私が学生時代を過ごした東京の赤羽には当初コンビニなどはなかった。大学5年生の頃に、7時から11時まで営業する某スーパー系列のコンビニが大きな通り沿いにいよいよ開店した。しかし私は眺めるだけで入店しなかった。...【続きを読む】
初任給9万円
私が社会人になったのは昭和55年4月である。大学卒業前の就職活動(その頃は「就活」などという言葉はなかった)で、本部キャンパスにある学生課の就職コーナーへ何度も行き、新卒の求人案内の掲示板をよく眺めた。その頃の一般企業における大卒の初任給は、大体安くて10万円台、高くて精々11万円、12万円台ぐら...【続きを読む】
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