医療への素朴な疑問
11月8日の読売新聞朝刊で、同新聞に掲載された「『移植見送り問題』を巡る一連の報道」(読売新聞東京本社臓器受け入れ断念取材班)に対して、医療分野の優れた報道を表彰する「日本医学ジャーナリスト協会賞」の2024年度の大賞に選ばれたことが報じられていた。記事には、以下のように書かれている。
[取材班...【続きを読む】
平均寿命と平均気温
平均寿命(学術用語としては「平均余命」が正しいのだろうが、巷間使われる言葉はこちらの方が一般的だと思う)が延びて、人生100年時代などと言われて久しい。毎日、朝刊の訃報欄を読みながら、100歳で天寿を全うした人はまだ少ないが、90代で亡くなる方はかなり多いという印象を持つ。
平均寿命の年毎の推移...【続きを読む】
過去と現在の二重写し
Facebookをやり始めて6年目になる。毎朝「∬∬ 今日の一句 ∬∬」を載せるようにしている。たくさんの人に読んでもらいたいので、当初から友達を増やしていき、現在3,400人程度になっている。おかげで「いいね」の数もそこそこにある。
日々Facebookの画面を開いていろいろな友達の投稿を眺め...【続きを読む】
選の側面について
かつてNHKで「ヒューマニエンス・クエスト」という、人間に関する知的なトピックスを紹介する番組(MCは織田裕二とNHKの女性アナウンサー)が放映されていた(「ヒューマニエンス」はおそらく「ヒューマン」と「サイエンス」を合体させた言葉か)。人間という不思議な存在をじっくり深く妄想する「探求の旅」シリ...【続きを読む】
窓が無い
私は日当たりがあまり良くない部屋で一日を過ごすこと、あるいはそういう日常生活を送ることが苦手である。窓があっても北向きしかない部屋にいることもあまり好きではない。住宅が密集していない田舎で生まれ育った所為もあるだろう。
東京での大学生時代、下宿選びに際しても日が射すかどうかをかなり気にしていた。...【続きを読む】
圧力鍋
今年の春、圧力鍋を買おうと思い立った。理由はカルシウムの摂取量を増やして骨を強くしようと思ったからである。亡母が老いてから骨粗鬆症で苦労していたことも影響しているだろうか。圧力鍋で煮魚料理を作って骨まで食べ尽くす。高齢者の階段を昇り始めてから、少しずつ自分の体に気をつけ始めていたが、健康維持のため...【続きを読む】
「やばい」と「terrific」
「やばい」の語源は江戸時代まで遡れるようであるが、現代における使われ方は「危険な、不都合な」という意味が一般的である。それが若者言葉として1990年代あたりから「凄い、非常に面白い」という新たな意味にも用いられ始めた。否定的な意味合いから積極的な肯定へと転換されて広まった。タレントの出川哲朗が「ヤ...【続きを読む】
「よろしくお願いします。」
先日、車の運転中にラジオを聴いていたら、フランス語には日本語の「よろしくお願いします。」に相当する文はないことが話題として取り上げられていた。これはおもしろそうだと、自宅に帰ってから早速パソコンでこのことを調べ始めた。いろいろ検索してみると、フランス語だけでなく欧米の言語には、そもそもこれと同じ言...【続きを読む】
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