大学という存在
私立大学の約6割、私立短大の約9割が定員割れに陥っているというメディアの報道があった。既に統廃合などの事例がいくつも起きている。法人化されて久しい国公立大学でも他人事ではなくなってきている。人口減少、少子化傾向が続く中、特に地方の大学では学生確保が経営に直結する重要課題である。とにかく若者に入学し...【続きを読む】
デフォルトという単語について
1月にケータイショップでスマホの機種変更を行った時の話しから始める。
6年前にガラケーから初めてスマホに乗り換えた際、仮に設定されていた自動生成のメールアカウント(ランダムな英数字)を私個人のものに変更した。しかしその後使用するメール画面には、自動生成の仮の方も相変わらず表示されてしまう。日々の...【続きを読む】
人の訪れない桜の名所
毎週土曜は晩酌する日なのだが、そういう日の午後はサイクリングに代えて散歩している。近くの黒川沿いと東雲(しののめ)公園内を歩くのが定番なのだが、4月5日は別のコースに変更した。桜の満開時期なので、公園内の人混みを縫って高齢者が一人で歩くのも何か侘しく感じて些か気が引けたのである。ということで、方角...【続きを読む】
酒飲みの個人主義
飲酒を少しでも強要すればアルハラ(アルコールハラスメント)になるご時世である。職場の忘年会などで女性にお酌をするように頼めば、即セクハラと判定される。女性に注がれると一味違うなどと、たとえ誉め言葉として使ってもアウトとなる。これらのことに慨嘆して面倒くさい世の中になったものだと愚痴れば、時流に乗れ...【続きを読む】
月曜の午前と火曜の夜
仕事を辞めた翌年から読売新聞のとちぎ時事川柳の選を仰せつかった。毎週火曜の午後に宇都宮支局の担当者からメールが届く。支局宛てに届いた1週間分のハガキ、ファックス、メールによる応募作品がPDF化されたものが添付してある。
選をやり始めて8年目に入るが、これは東京本社との一応請負委託の契約になってい...【続きを読む】
ものは言いようだが…
監視カメラは防犯カメラと呼ぶのが一般的になってきた。民家や店舗・工場・倉庫などの私有地のみならず公共施設や街頭の至る所に設置されるようになったカメラは、監視しているのではなく防犯のために虚仮威しで置かれているのだろうか。思わずそんな減らず口を叩きたくなる名称の変更だと私は感じている。
「監視」と...【続きを読む】
10時10分について
3月30日付けの読売新聞東京本社版31ページに、動物のうんちに科学の目を向けた展覧会「うんち展-No UNCHI,No LIFE-」(読売新聞社などの主催)が東京ドームシティ・ギャラリーアーモで開かれているという記事が載っていた。うんちは土壌を豊かにし、命のゆりかごになって循環する自然の中で重要な...【続きを読む】
反ありがとう論
2月3日に「『有り難くもない有り難う』(朝明第13号から)」を載せた。「朝明」は栃木県文芸家協会が発行(320部)する総合文芸誌であるが、会員からこれといった感想もなく、このブログに転載してもそれほどの反応はなかった。別に反響があることを期待して訳ではないが、内心ではうまく書けたのではないかと、そ...【続きを読む】
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