今年も猛暑の中で、性懲りもなくサイクリングと散歩は続けた。このことは8月27日のブログ「暑さ耐性 」で話したが、これらの運動の後、やたらと牛乳を飲むようになった。夏の牛乳のことについても2020年11月9日の「胃の粘膜と牛乳」で言及したことであるが、今回は別のことを書きたい。
牛乳の効能をいろいろ調べてみた。紫外線(UV-B)を浴びることで、皮膚でビタミンDが合成される。夏の屋外運動は、まさにこの条件にぴったりする。運動によって骨や筋肉に負荷がかかると、それらの修復・強化のためにカルシウムとビタミンDの需要が高まることがある。運動後に牛乳を飲みたくなるのは身体が「補給してくれ」とサインを出しているのかもしれない。
以上はCopilotからの受け売り情報であるが、素人なりに私が予想していたものと同じような回答をくれたのが少し嬉しかった。
男女を問わずを齢を重ねて骨が脆くなっていくことは周知の事実である。3年前に亡くなった老母も骨粗鬆症で苦労していた。その前に亡くなった親父もそうだったと思う。
私の方はと言えば、61歳で初孫が生まれ、関西まで会いに行ってはよく抱っこして散歩したものだった。乳児の頃の重さは程よいもので、抱きかかえながらその温もりを心地よく感じる(幼児になるとさすがにしんどくなるが)。気をつけて抱けば、いくらでも歩いて行けた。
2番目が生まれたのは66歳の時である。会いに行くとやはり抱っこしてやったが、その後家に帰ると腰に感じるものがある。抱いている時は喜んでいてあまり気がつかないのかもしれない。帰宅して数日間は、怠(だる)く感じる腰の辺りに手を当てて摩(さす)っている自分に気づく。
5年近くで私の腰も少しずつガタがきていたようだ。何につけ腰の負担を意識することが多くなった気もする。まだ湿布薬を貼るほどではないが、これからも少しずつ進行していくのだろう。
そんなこんなで私の脳裡に、夏の日射し、ビタミンD、カルシウム、牛乳、骨の強化と連想が広がったのか。牛乳を飲みたがるのは、生理的なものではなくほとんど気持ちの上でのことなのかもしれない。夏以外の季節では、日を浴びた後に牛乳を飲みたくなるようなことは滅多にない。季節による紫外線量の変化や肌の露出の程度を考慮したとしても、医学的な根拠などあまりないのだろう。
ちなみに、調子に乗って牛乳を飲み過ぎると当たり前だが下痢をする。低脂肪のものなら少し抑えられるが、冷蔵庫にその在庫がなくて仕方なく生乳の牛乳を飲むと覿面である。体が欲するからといっても適量があるようだ。来年の夏も牛乳とは大親友になることだろう。
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