散歩を毎日続けていると、ウォーキングシューズの靴底の減りが早い。数か月で穴が開いてしまう。私の靴の穴が開く位置は、左足の人差し指に相当する指(正確には「示趾」と言うらしい)の付け根の下の腹の部分。その辺りの減りがいつも激しく、そこから真っ先に靴底が薄くなっていきついに穴が開く。開いてしまったら、右足の靴底がさほど擦り減っていなくても、もうそのシューズは御役御免となって捨てられる。そして新たに購入する。そういう買い換えを何度も繰り返していると、何か勿体ない気がして左足だけの代わりの靴が欲しいと思ってくる。つまり、左足は二つ、右足は一つの靴を用意して、左足の二つの方をうまく交互に使い込んでいけば、三つの靴が均等に擦り減って、経済合理性の高い履き方になるのではないかと考えついた訳である。
以前はブランドのシューズを購入していたが、値段の高い安いにあまり関係なく靴底の厚みは擦り減って薄くなっていくことに気がついた。ここ数年は、値の張るブランド物は買っていない。年金暮らしの身の丈に見合う低価格のものを選んで履いている。
さて、ある時ふと思いついた。靴下に穴が開くのも、私の場合には靴底と同じように偏りがあるのではないか。靴下には右左の違いがないので気がつかなかったが、左足の靴底の摩耗が激しいのなら、同じような圧力が左足に履く靴下にもかかっているのではないか。そうだ!靴下は同じものを必ず2足買えば、一つの靴下に穴が開いても、残りの三つをうまく回して履き続けられる。そして三つが二つになり、さらに一つとなって靴下はいよいよその役目を終える。うーん、理にかなうやり方だと発見したのである。我ながら賢い(笑)。
ちなみに言うと、散歩していながら靴の中に小石などが入ってしまう時がままある。当然足の裏に異物を感じて立ち止まり、靴を脱いでそれを取り払う。面倒なのは、靴下に穴が開いていると、小石は靴下の中にまで侵入してその除去がややこしくなることである。だから、散歩に穴開きの靴下は禁物である。そう常に心がけている(当たり前のことだが)。
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