毎年人間ドックを受けているが、昨年血圧が高いことを指摘され、健診結果とともに循環器内科受診の紹介状が送られて来た。実は以前からやや高めの傾向にあることは承知していたのだが、いわゆる白衣高血圧というもので、公共施設などにある血圧計で測定するといつも正常範囲であった。
だからその時も、偶々高かっただけで大丈夫だろうと勝手に自己判断してしまい、循環器内科の受診は見送っていた。
しかし今年のドックで昨年以上の高い数値となってしまった。前回と同じように紹介状が同封されていて、いよいよこれは受診しないとまずいと観念した。大学病院の循環器センターを受診して、採尿・採血、超音波の検査をして高血圧症の診断が確定、薬も処方された。日本には4300万の高血圧症の方がいるらしいが、私もその仲間入りを果たした(?)訳である。今後は紹介された近くの開業医に通うこととなる。
ドックを受診して血圧が高いことを指摘されたのが7月、それから病院の検査を経て約1か月後に診断が確定されるまで、自分なりにインターネットで高血圧のことを調べたり、自分の食生活を振り返ったりした。
実は、1年前のドックで体重がかなり減っていることが判明した。特段何か原因がある訳ではなかったが、以後なるべく食べるように心がけた。ご飯の量も増やして食後に甘いデザートを口に入れたりした。今回のドックで1割程度体重が増加した。ほぼ元に戻ったようだったが、振り返ってみると、体重が増えた分、摂取した塩分量も結果的に多くなったのかなぁ、などと反省した。81歳で亡くなった父親も高血圧だった。遺伝もあるのかなあ、とも考えた。
そんなこんなでいろいろ思い込んでいても仕方がないと覚悟を決めて、薬は服用しながらも一日の塩分摂取量は常に気にするよう心がけた。血圧計も購入して、朝晩測定することも続けている。齢を重ねれば血圧が高くなることも自然なことである。私の高血圧症も加齢現象の一つなのかもしれない。今後死ぬまで血圧を宥めながら生きていくことになる。
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そうですねえ。血圧は薬を飲めば まぁまぁの値で落ち着いてくれますが、薬はのまなくてよい、とはなりませんね。私はもう 20年くらいは のんでいます。120前後で 落ち着いていますが、130台になると 再度測定してしまいます。2〜3回の平均値でチェックしています。(笑)
久美子さん、ありがとうございます。
高血圧は別名、サイレントキラー(静かなる殺人者)。私の文芸仲間で脳血管障害、心臓病で重篤あるいは亡くなった方のほとんどが高血圧症ではなかったかと推定しています。それを考えると、何とか薬を服用して鎮めないといけないかなぁ、と観念しました。
高血圧即病気発症とはならないですけど、何かの病気発症を調べると高血圧でもあったということはざらにあるのでしょうねぇ。
4300万人の該当者のうちほとんどが高齢者でしょうか。それで私も安心している訳では決してないですけど…。