去年の冬頃から、少し体力が落ちてきたなと実感するようになった。高齢者になるというのはこういうことなのだと改めて考え込んでしまう時もあった。
朝起きて、洗濯物があると洗濯機に放り込み、水はお風呂の残り湯を使っている。以前は小さなポンプを使って汲み上げていたのだが、運動方々ポリバケツで汲んで入れるようになった。これを退職後ずっと続けていたのだが、次第に朝起きてからの気力がすぐには出なくなり、この作業が出来なくなってしまった。
いつも寝起きにはマグカップに入れた牛乳を電レンジで温めて飲んでいて、その後この水汲み作業に取りかかるのだが、とにかく力が出なくなった。牛乳だけでは力が付かないと、お歳暮でいただいた箱の蜜柑を一つ食べ、朝食前の空っぽの胃袋に少しでも何かを入れてから水汲みをするようになった。年を取ったことを確実に実感した次第である。
年が明けて箱の蜜柑も次第に少なくなって底をつく。代わりになるものはないかと考えて、バナナを思い出した。これならりんごなどと違って皮の剝き方が簡単ですぐ口に頬張れる。毎日、朝起きてマグカップの牛乳を飲みながら、チンパンジーのように皮を剝いてバナナを食べることが習慣となり、現在に至っている。スーパーのチラシを眺めると、バナナは曜日によって必ず特売がある。それを見逃さず買うようになった。
たかがバナナの話しであるが、老いていくことを実感するのに少なくとも私にはそんなバナナが大いに関係していることを改めて認識した次第である。
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私も週に一度の買い物で必ずカゴに入れるのは、バナナひと房、牛乳1パックにレモン1個。栄養バランスはこれで良いはず。量が少し足りないけど……。
神山さん、コメントありがとうございます。昨夜の「読む会」「飲む会」お疲れ様でした。
バナナ、牛乳、トマトに食パン、これらはストックが無くなれば必ず買いますね。買い忘れると慌てますよね。あっ!神山さんはトマトはあまり食べないか。
大好きです、バナナ。毎朝バナナとヨーグルトを妻が召し上がる。それを毎朝眺める。たまにスプーンで一切れを分けてくれる。スーパーで一房188円のそれを妻は籠に入れる。それは妻の胃袋に入る。たまに88円、98円がある時は大威張りで2房籠に入れる。籠を持つのは私であり、この庶民価格のバナナは私の胃に落ちる。その芳醇な甘さに酔い痴れるときが至福の時である。
楽遥さん、ありがとうございます。
私は85円の特売の時には必ずバナナを買います。普通の値段の時は買いません。