我が家の大掃除は毎年12月下旬にやっているが、今年は11月中旬に娘夫婦が孫を連れてやって来るのでその前に綺麗にしておこうと、迎える1週間前に半日かけて一人でやった。いい天気の日だった。
いつものように家の中を一通り掃き掃除、拭き掃除しながら、感じたこと、思ったことがある。
栃木の冬は寒い。拙宅のところでも、放射冷却によって寒中の最低気温はマイナス10度近くになる。北海道や東北に比べれば、いくらか増しではないかと思われるかもしれないが、中途半端に寒いから厄介なのである。雪もあまり降らないし、防寒対策(暖房)も中途半端になってしまっているので、それが寒さの感じ方にも影響しているのだと思う。
大掃除シーズンとなる12月下旬の水はかなり冷えている。雑巾を濡らして絞ると堪らない冷たさを手と指に感じる。叩きをかけて埃を取ったり、掃除機をかけたりするにも部屋の中が寒いので動作が鈍くなる。厚着もしているので動きづらい。毎年、覚悟を少しずつ固めながら、大掃除の日を迎えていた気がする。
今年の11月は例年より少し暖かったのもよかった。これだけ気温が上がっていると、掃除をする手足の動きも軽くなっている。うっすら汗もかいた。来年以降も大掃除は11月にしようと思っている。年金暮らしも4年目に入り、大掃除は1年の節目という意識も少しずつ薄らいできて、好きな時に好きなようにやりたい感覚になっているのである。
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