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過日のブログに写真掲載しました 東都川柳長屋連句集「ながや」より抜粋の今川乱魚作品集「ユーモア川柳乱魚セレクション」の発刊のその後です。発送業務に追われてご無沙汰でした。経過報告です。

15日の命日に墓前へ捧げることができました。当日は日和もよく999川柳会柏の例会日と重なり、会員諸氏は墓の前で焼香のあと金粉入りで献杯を始めるところでした。お墓は角地で車の通れるぐらいスペースもあり、幹事の方がお線香多やお花、紙コップを準備されていて瓶から等分に注いでいました。

紙コップでの献杯でした。お酒に弱い方は今川乱魚師の「夢」の碑へ奉げていました。

私も偶然献杯の機会に恵まれました。20名ほどいらしていました。

命日が句会日という、乱魚師はどこまでも川柳とつながっているようです。

丁度開花の遅れた桜の花びらが散り始めていました。

奥様からのお礼の手紙にも

「思えば2年前の4月9日、乱魚とゆっくり過ごそうと建てた離れの部屋に帰り、子供、孫たちと昼食を楽しみ半日を過ごしました。その病院からの行き帰り、病院の関係者に付き添われ寝台タクシーで横になりながら桜のトンネルをゆっくりと通って帰宅いたしました。病院に戻り担当の先生に「桜の花がとてもきれいでしたよ」と話をしていたそうです、とありました。それから間もなく、さくらのいい季節の15日に黄泉の国に旅立たれたのです。 そうして早くも二年です。

「川柳をこよなく愛し川柳の地位向上と普及に使命感を持って死の間際まで過ごしておりました、この本は乱魚には何にも替えがたい贈り物と存じます」と手紙は結ばれていました。

今川乱魚氏の後を引き受けられた日川協会長大野風柳先生、この書の源、東都川柳長屋連大家の田中八洲志先生、長屋同期入居のNHK学園主幹大木俊秀先生方お三人の序文は奥様も大変喜ばれました。著名な、いい先生方に書いていただけて乱魚も喜んでいることでしょう、と礼状にありました。

この句集の章立ては

最初の句  「妻のいる方を磁石も向きたがり」

最後の句  「子の寝顔見て生きるとは愛すとは」

から、第一章 愛すとは 第2章 生きるとは 第三章 老いるとは

という目次とさせていただきました。

私のささやかなご恩返しになる本を三回忌に奉げることができました。無上の喜びです。日ごろお世話になっている方々へも贈呈させていただきましたら、温かいメール、電話、はがき、お手紙をいただいています。

ネットをやっておられる方にはブログでの御礼にて失礼させていただきます。 

故郷福島の佐藤千四さんは町の図書館「太田紀伊子コーナー」へご足労お願いいたしました。ありがとうございます。

今日19日は横川講座です。新人さんが3名入られるとかさっそく今川乱魚先生のユーモアから入りたいと思います。初心者用テキストを準備したところです。

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乱魚師三回忌墓参”にコメントをどうぞ

  1. 鈴木順子 on 2012年4月19日 at 5:54 PM :

    紀伊子さん、ごめん! 
    今朝、家のPCから紀伊子さんのブログにお手紙を書いて
    この内容でコメントを書き込む  をクリックしたんですが、表示されなくて、またクリックしたら、同じ文面が……みたいなメッセージがでました。
    せっかくの名文(?)が迷子になったみたい(笑う)調べてみてくれませんか。お願いします。

  2. 鈴木順子 on 2012年4月19日 at 6:04 PM :

    紀伊子さん、またまた、ごめんなさい。
    仕事を終えて、自分のブログを開く前に、紀伊子さんのとこを開き、書き込みました。今、自分のところを読みました。
    ありがとうございます。ミセス今川さんにまでの心遣いをありがとうございます。ここに載らなくて良かったのかも。きっと、乱魚さんの采配ですね。

  3. 紀伊子 on 2012年4月19日 at 9:13 PM :

    順子様
    温かな、詩的なコメントをありがとう。うれしくなってミセスと二人と霊とで喜びました。ダンスをしたのはいつだったでしょうか。大阪でしたよね。あなたの歌に合わせたとのこと・・・懐かしい楽しい思い出を思い出させてくれて感謝です。
    忙しいのはいいことかも。明日は会計監査と編集会議をします。
    取手川柳会もあるのです。ではまた

  4. 二宮茂男 on 2012年4月20日 at 7:41 AM :

    紀伊子先生
    おはようございます。15日の命日に墓前へ捧げられた「乱魚先生作品集「ユーモア川柳乱魚セレクション」、とても、いいことをされました。一連の「句」は言うに及ばず、エッセイが素晴らしいですね。風柳先生、八洲志先生、俊秀先生にも、花を添えていただきました。ご恵贈いただきましたご著書、常に、手元に忍ばせて、学ばせていただきます。ありがとうございました。大仕事をし遂げられた、季節の変わり目、暫くの間、ご自愛ください。

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