ブラジル人が9人とペルー人1人の従業員がいます。人材派遣の人たちではなく、口コミです。帰国する人が、友人を連れて来て「自分が帰国した後は、僕の友達を雇って欲しい」とか、最近では「鈴木順子さんいますか?」と電話をかけててきて「僕を面接をして欲しい」と言ってくる若者もいます。採用を決めたときに、「うちは給料は安いです。こんな時代なので、いつ会社が倒産するかもしれないです。その時のために、うちでは社会保険・厚生年金・雇用保険に入ってもらうことにしています。この3つに入っていれば、会社が倒産しても、日本の社会制度はしっかりしているから、当座の暮しには困らないと思います」と言うことにしています。
一昨年の夏に「脊髄空洞症」という厄介な病気にかかった若者がいて、日本で手術をすれば医療費も保険がきくと説得したのですが、手術をするならお母さんのところでしたいということで退職して帰国しました。帰国の時に日本の医師の紹介状を書いてもらい退職後も傷病手当が続けてもらえるように手続きもしました。
今年の年頭では、4月頃から仕事は下降状態になる予定でした。その間に有給を使ってブラジルに帰国し、母親に会って来たいという青年がいて、5月から帰国、6月20日に無事日本に帰ってきました。そして、今日から出勤。思いがけないことに、「脊髄空洞症」になってブラジルに帰国した若者からのお土産を持って来てくれました。夫にブレスレット、私にはイヤリング。彼には日本で頑張ったおみやげねと「半自動溶接適格性証明書」を持たせていて、ブラジルで溶接の仕事ををしているそうです。
歯の状態が思わしくなくて、食べられず、何となくすっきりしない出勤だったけど、嬉しい一日が無事終ります。
Loading...















































