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齢86歳を迎えている。いまだに見上げる視線に変わりはない。此処まで来れば、もう世の中からは邪魔物扱いである。振り返れば、あっという間の80数年だったような気がする。役には立たなかったが、大きな迷惑もかけなかったというささやかな自負。これでよいのかも?

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「一読明解」今回は、何の補足説明も要らない、読んで、そのまんまである。お互いに相手のことを、もうひとつよくわからない場合によく使う手段ではある。次に見せる態度が、今後の二人の関係の決め手となる。言葉は... 「大振りを見せて出方を読んでいる」の続きを読む
兄姉三人の原爆症患者と暮らしていた頃には、ピカドンの話題から逃げようとしても逃がして貰えなかった。世代が変わり、戦争をスポーツ化して考える若者も少なくないのか、戦争のルール?違反には反応を示す。戦争は... 「あの日何処にいたかと訊かれない平和」の続きを読む
他人様の前では「涙すれすれ」とはいうものの、もうこれまでに、充分涙を流していながら、「すれすれ」といいかっこして、取り繕っている。「きれいごとでは生きられぬ」と、本音を吐露しながらもしたたかに生きてい... 「涙すれすれきれい事では生きられぬ」の続きを読む
コンパスで描いた丸には、味も素っ気もない。この句の丸は手書きの丸である。すなわち、個人が懸命に生きてきて持ち合わせている丸い個性である。他方から見れば丸い輪も、見る角度によっては歪に見えることもある。... 「真ん丸は素敵だが真ん丸は描けぬ」の続きを読む
まだ、句を吟味推敲する余地がたくさん残されている題材ではあるが。要するに、最近の女性はヨ・ワ・ネ・を使わなくなった。男性よりも酷い言葉を耳にすることもある。言われてみれば言葉遣いも日々変遷している。お... 「雑草の女でよ・わ・ね・吐かぬ主義」の続きを読む
浮世のしがらみにがんじがらめの佳人を何人か知っている。佳人ゆえのがんじがらめか、がんじがらめに嵌るのは佳人なのか、判別は難しい。本人は、あちこちから引っ張りダコの自分をジョークで薄情者と言うが、周囲に... 「薄情者だからどうにでもなる私」の続きを読む
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